4つのテイストで身も心も温まろう!自宅で簡単に贅沢な一杯が飲める『アラジン コーヒーブリュワー』

 

肌寒くなってくる季節、眠い朝やホッと一息つきたいときのコーヒータイムに、雑味を抑えたコーヒーが味わえるコーヒーメーカー『アラジン コーヒーブリュワー』がおすすめだ。簡単操作で使えるうえに、4つのテイストが選べ同じコーヒー豆でも味が変わる、贅沢なコーヒー体験を実際に使いながらご紹介していこう!

 

見た目もおしゃれで機能的なアラジンブランド初のコーヒーメーカー!

レトロ感と温かみのあるデザインが特徴の「アラジン」ブランドを製造・販売する日本エー・アイ・シー(兵庫県)。石油暖房の「アラジン ブルーフレームヒーター」や調理器具の「アラジン グラファイト グリル&トースター」もラインナップされているが、ブランド初のコーヒーメーカーとして生み出されたのが『アラジン コーヒーブリュワー』(約3.1kg・オープン価格・ 発売中)だ。

 

美味しいトーストに合うコーヒーを淹れるため、コーヒー本来の旨味を抽出することで雑味を抑える独自のバイパスドリップを採用。じっくりと60秒蒸らしてから雑味が出にくい温度で抽出してくれる。その上でシンプルに使いやすい機能性も特徴だ。

4つのテイストは「アラジン」ブランドのロゴが描かれたダイヤルを合わせることで、設定可能。Cはすっきりした味わいの「クリア」、Mはバランス重視の「マイルド」、Sが程よい苦味を楽しめる「ストロング」、Dが濃い味わいの「デミタス」となる。「デミタス」は、アイスコーヒーやカフェオレなどアレンジにおすすめだ。

カラーバリエーションはグリーンとブラックの2種類。好みや自宅の雰囲気に合わせてチョイスしよう。

 

『アラジン コーヒーブリュワー』で、3つの味わいをおためし!

それでは実際に『アラジン コーヒーブリュワー』を使ってコーヒーを淹れてみる。今回は「デミタス」でカフェオレを淹れつつ、「クリア」と「ストロング」の味わいを比較してみることに。本体下部の排水・すすぎボタンで、まずはすすぎ洗浄を行う。

水タンクは取り外ししやすく、最大でマグカップサイズ3回分、レギュラーカップサイズ6回分の水を入れておける。

コーヒー粉を淹れるドリッパーカバーとドリッパーも取り外し可能。ペーパーフィルターをセットして本体へ戻すだけで、準備完了だ。

あとは好みのテイストにダイヤルを合わせて、カップのサイズに応じたスタートボタンを押して抽出を待つだけ。蒸らし時間も含めて数分で完了して音声で教えてくれる。また、カップを置くトレイは高さ調節が可能なので、使用するカップの大きさに応じて設定しておくことで飛び散りも防止可能だ。

まずは「デミタス」でカフェオレを作っていただく。あらかじめカップで加熱して作ったホットミルクに、直接抽出することで作ることができる。レギュラーサイズの場合は、牛乳180ml、マグサイズの場合は360mlが目安となる。

出来上がったカフェオレをいただいてみると、牛乳のまろやかさとコーヒーの旨味と苦味が絶妙なバランスで、ゆっくりいただくことで身も心も温まる感覚だ。お好みで砂糖を入れて甘めにしても美味しくいただけるだろう。ゆったりとしたい休日の朝や、午後の休憩のひとときに最適な一杯だ。

同じコーヒー粉で、「クリア」と「ストロング」もいただいてみる。「クリア」は文字通りすっきりとした口当たりで、ブラックでも飲みやすい。シンプルイズベストな味わいだ。対する「ストロング」は後味として苦味がしっかり効いており、眠い朝にガツンといただきたい。

その日の気分に応じてダイヤル設定だけで味わいを切り替えられ、ちょっとしたアレンジも簡単にできる『アラジン コーヒーブリュワー』。朝食にトーストに合うこだわりの一杯をぜひ味わってみてほしい!

 

『アラジン コーヒーブリュワー』は、全国の主要百貨店、家電量販店およびアラジン公式オンラインショップ「アラジンダイレクトショップ」で購入可能。

公式サイトはこちら

記者

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加藤 真大

神奈川県在住。“何でもためしてみる”が信条。出版社勤務時代から仕事のお供はカップラーメン&コーヒー。ゲーム&アニメにも造詣が深い。

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