氷のような輝きを閉じ込めた『アイスクラックシリーズ』のグラスで、五感から涼しさを感じよう!

 

暑い夏には目から「涼」を感じてみよう。「ひび割れ紋様」のグラスに注がれた飲み物は清涼感がいっぱい。クリスタルグラス独特の透明感と美しい曲線デザインが夏のドリンクをより美味しくしてくれる。熟練の職人技が光る『生涯を添い遂げるグラス アイスクラックシリーズ』を五感で体験してみた!

 

涼しさあふれる美しき「ひび割れ紋様」

ワイヤードビーンズ(宮城県)は、デジタル事業を通して日本の文化継承に貢献する企業。日本文化であるものづくりにデジタルを組み合わせることによって、伝統の職人技の素晴らしさをグローバルに伝えている。運営するブランドとして「生涯を添い遂げるグラス」のシリーズを展開しているが、今回は目にも涼し気な「アイスクラックシリーズ」のグラスをご紹介しよう。

「アイスクラックシリーズ」は、美しい氷のひび割れ紋様を表現したグラス。クリスタルならではの透明な輝きが、その紋様を引き立てている。

グラスは2タイプあるが、それぞれを見てみよう。

まずは『生涯を添い遂げるグラス ROCKタンブラー アイスクラック 杉箱入り』(希望小売価格 税込7,480円・販売中)どっしりした風格と繊細な印象を併せ持つデザインは、ロックグラス、タンブラーとして使いやすそうだ。冷製スープやデザートを盛り付けても楽しい。


こちらは『生涯を添い遂げるグラス タンブラー240 アイスクラック 杉箱入り』(希望小売価格 税込5,940円)。飲み口が微妙に広がる美しいシルエットは、ビールや炭酸飲料にぴったり。いつものドリンクを美味しく華やかにしてくれそう。

どちらのタイプも、和洋で使えるオールマイティーなデザインだ。

おしゃれな杉箱入りで、贈り物にもお勧め。それでは、早速ドリンクを入れて飲んでみよう。

 

ROCKタンブラー

「ROCKタンブラー」は、冷たいコーヒーや紅茶に最適。今回はアイスコーヒーを入れておためし。

グラスと氷が奏でる涼し気な音は夏の風物詩。『アイスクラックシリーズ』のグラスに氷を入れると、風鈴を思わせるような美しい音色を奏でてくれる。

手に持ったときの最初の印象は、その軽さ。そして、自然と手に馴染む感覚。「ROCKタンブラー」は、一見、大きくて重量感がありそうに見えたが、持ってみると軽くて扱いやすい。

グラスのひび割れ紋様と氷の相乗効果は、見るからに涼し気。透明感も増して、いつものコーヒーがより美味しそうに見える。アイスティーも入れてみたが、光が当たると飴色の美しい宝石のような輝きだ。

 

タンブラー240

さて、「タンブラー240」にはビールを入れてみよう。

外側に向かって美しく描いたカーブに、ふんわりきれいな泡がつくられていく。

入れているうちに、ビールと泡がちょうど美味しい比率になった。

何ときれいなんだろう。グラスのおかげでビールが何倍も美味しそうに見える。細長く美しいフォルムなのに不思議と安定感があり、軽くて繊細だけどしっかりしている。

 

唇に当たるグラスの感覚は、飲み物の美味しさを左右する。職人の技が生み出すテイストは、洗練されたデザインに加えて心地よい口当たりだ。

 

日常を上質にしてくれるグラス

こんな素敵なグラスなら毎日使いたいけど、どんなに大切に使っても破損してしまう心配があり、高価なグラスはなかなか普段使いができないといったことになりがち。

『生涯を添い遂げるグラス アイスクラックシリーズ』には、安心して使える理由がある。独自のアフターサービス「生涯補償付き」という点だ。この思い入れと自信が伝わってくるサービスには驚いたが、身近に置いて愛用してほしいという想いから生まれたものだそう。

これなら本当に、長く大切に使っていけそうだ。

 

手づくりが心に響く『生涯を添い遂げるグラス アイスクラックシリーズ』は、オンラインストアにて販売中。

 

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

白山ぷりん

食は人生そのもの。おいしく作る・おいしく見せる・おいしく食べる、を楽しむフードコーディネーター&ライター。

この記者の記事一覧

photo by 尹 哲郎

トラックバック