新たな門出はちょっと贅沢な朝食で! ギフトにもおすすめの『那須高原ハムスライスギフトセット』でハムトーストを食べてみた!

 

那須高原生まれ、那須高原育ちの「那須さらり豚」を使用した最高品格のハム・ソーセージブランドに、使い勝手の良い那須高原ハムスライスギフトセットが新登場。入学や就職、挨拶にも最適な品質と、開封してすぐに使えるセットだから、ちょっと慌ただしい春ギフトにもぴったり。今回は、トーストにのせてたしかめてみた。

 

使いやすさにもこだわったスライスギフト。加熱済みだからそのままでも食べられる

フードリエ(栃木県)は、1956年に創業したハム・ソーセージ、チルド食品などの製造販売メーカー。ハム・ソーセージブランド「那須高原」は、同社が60年以上に渡り培ってきた技術で生まれた同社の最高品格ブランドだ。

忙しい朝にはスライス済みが使いやすい!

豚肉には、栃木県那須高原にある農場で愛情込めて育てられた「那須さらり豚」を使用。那須高原で生まれ育ち、麦類を含んだこだわりの飼料で育てられた国産豚だ。その身質はやわらかく臭みのない、その名の通りさらりとした脂身が特徴だ。

左:特級ロースハム、右:特級ベーコン

この度新たに発売されたのは、この「那須さらり豚」を使用した『那須高原ハムスライスギフトセット』(希望小売価格 税込5,400円・フードリエ公式オンラインショップにて2023年4月1日発売開始)。塊ではなく、スライスされたハムやベーコンを中心とした、那須高原ギフトシリーズの中でも使い勝手の良いギフトセットだ。

左:特級あらびきウインナー、右:特級ピリ辛ウインナー

内容は下記の通り。

  • 特級ロースハム×2
  • 特級ベーコン×2
  • 特級あらびきウインナー×2
  • 特級ピリ辛ウインナー×1

 

すべて加熱後に個包装されているから、開封してすぐに食べられるのもポイント。慌ただしい朝に使いやすくなっている。

 

「特級ロースハム」をトーストにのせて食べてみた

今回はこの中から、「特級ロースハム」の味わいをたしかめてみよう。じっくり7日以上漬け込んだことで、味わい深くしっとりとした食感が楽しめるらしい。

まずはハム本来の味を確認。実寸で約13×8cmほどの大きなハムにかぶりつく。

 

舌に触れた瞬間、ギュッと伝わってくる旨味。豚肉の味わいとほのかな塩味、そしてふくよかな香りが口中に広がっていく。厚みが2〜3mmほどあり、噛むほどに味も濃厚になり、食べ応えもばっちりだ。

しっかりとした脂身が入っていても、気にならない食べやすさ

記者が驚いたのは脂身。ハムは好きでも脂身は苦手という人もいると思うが、この「特級ロースハム」の脂身は別物。食感はお肉のようにハムっと噛めるし、脂のしつこさはなく、スーッと溶けていく。まさに高級焼肉店でしか食べられないような良質な味だった。

続いて、朝食におすすめのハムトースト(焼いたトーストの上にのせてみた)。1枚で十分すぎるほどの大きさ。

 

パンの味に負けるかな? と心配していたが、むしろ相乗効果をもたらしている。豚肉の旨味や塩味がパンと交わることで、よりくっきりとした味わい深さを感じられた。どうしても脂身が苦手な人も、この食べ方なら気にならないだろう。

ちなみに、トーストと一緒にハムを焼けば、ハムの味がさらに濃く感じられる。脂が溶けてトーストに染み、さらに美味しく食べられるのでおすすめだ。

 

新たな門出となる季節であるとともに、慌ただしい季節でもある春。そんな時こそ使いやすい『那須高原ハムスライスギフトセット』を贈ってみてはいかがだろうか。ちょっと豪華な朝食で、幸せな1日をはじめよう。

 

オンラインショップで発売中。

 

公式サイトはこちら

 

記者

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森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎

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