年末年始の食卓で大活躍! 作るのも食べるのも楽しめる『テーブルフライヤー(WCT-90)』で、おうちで絶品串揚げを味わおう

 

家族や親しい友人が集う年末年始、カラダを温めてくれるあったかメニューは会話もココロも弾みそう。そんなときにぴったりなのが『テーブルフライヤー(WCT-90)』温度調節機能付きだから揚げ物調理がカンタンにおいしく作れるのだ。今回はお店の定番メニューの串揚げを、おうちでためしてみた。

 

揚げ物調理のハードルがグンと下がるオシャレなフライヤー

ステンレスボトルなどで有名なピーコック魔法瓶工業(大阪府)。斬新なアイデアとこだわりぬいた製品づくりは新しいライフスタイルを生み出す注目の生活用品メーカー。

本体寸法 約幅28.4×奥行21.5×高さ25.7cm・質量 約2.3kg

今回ご紹介する『テーブルフライヤー(WCT-90)』(実勢価格 税込14,080円・発売中)は、油はねなどを抑える設計が施された、食卓で串揚げなどの揚げ物が手軽に楽しめる電気調理器具。

串揚げはお店の定番メニューだが、こちらのフライヤーを使えばおうちのテーブルを囲み、みんなが揚げて、みんなが揚げたてを食べることができるのだ。

本体・油はね保護カバー・ステンレス製専用フォーク8本

こちらは深型鍋と「ステンレス製専用フォーク」がセットできる「油はね保護カバー」により、油はねを抑える仕様に。たっぷりの油で揚げることにより、食材投入時の温度低下を抑え、カラッとおいしく揚がる温度設定なのだ。約80℃~200℃までの温度調節機能付き電気加熱式だから、温度が大事の揚げ物料理に最適。

 

深型鍋は丸洗いでき、内側にセラミックコーティングが施されているのでお手入れラクラク! こんな至れり尽くせりのフライヤーなら、念願のおうちで串揚げパーティーが実現しそう。さっそく、串揚げの具材を用意して家族みんなで『テーブルフライヤー』をおためし!

 

串揚げを食卓で楽しむ贅沢

使用前に鍋を洗浄し十分に乾燥させてから、準備開始! 鍋の内側にある標準油目盛(上線)から下限油目盛り(下線)までの間で油を入れるのだが、記者は美味しく串揚げを揚げるためにたっぷりの分量を入れた。

続いて油はね保護カバーを取り付け、温度調節ダイヤルをHIGH(約200℃)にする。約20分加熱して温度が高まったら準備完了。

 

お店で食べているような串揚げがカンタンに作れる!?

まずは、お肉から。ステンレス製専用フォークに具材を刺し、油の入った鍋へ入れる。 細かな泡が具材を包み込み、ジュワー! と沸き立つ音がたまらない。温度調整が必要ない分、揚げることに集中できそう。

揚げ物を敬遠する理由のひとつである油はねだが、保護カバーのおかげで一切起こらず。専用フォークを置いておけるのはすごく便利だ。具材が揚がる様子を眺める子どもは興味津々、主人は完璧な揚げ色を追求している顔つきに。今回はそれぞれ好きな具材を自分で選んだので、出来上がりを心待ちにしているよう。

数分すると具材がきつね色に、フォークをあげると完璧な揚げ色! まるでお店で揚げているみたい。

 

揚げ物料理にありがちな「揚げる人、食べる人」の区別なく、みんな一緒に楽しめる!

揚げた具材を器へ盛り付けてできあがり! そのまま専用フォークで食べても良いが、今回は串揚げ屋さんごっこをするために竹串に刺して並べてみた。

お肉にソースをたっぷりと

食べた瞬間、テレビCMのようなカリッ! とした音にびっくり。この絶妙な火加減を自動でできるとはスゴすぎる。こんがりと揚がった具材は中までしっかりと火が通っており、ジューシーな豚ヘレ肉、フワフワの白身魚、 サクッとした根菜類の歯ごたえが贅沢だ。主人はこんがりきつね色のお肉に、子どもは野菜もたくさん食べられて大満足! 油切れがよくべたつきもないから、おかわりが止まらなかった。

 

お店で串揚げを食べたいけど時間がなく行けない…と思っていた矢先にステキなフライヤーに出会った記者。揚げ物=カロリーが少し気になっていたが、食べた瞬間から全部吹き飛ぶくらいのおいしさだった。

 

フォンデュや火鍋などにも使える便利さ

今回は串揚げをためしてみたが、色々な料理を失敗少なく行えるのが魅力的! 広い調温領域により、串揚げだけでなく、チーズフォンデュやアヒージョ、付属品の天面ガラスフタを使えば、火鍋など鍋物の調理にも便利。付属品の「レシピブック」を参考にしてはいかがだろう。

揚げ物調理が手軽においしく味わえる『テーブルフライヤー』。家族や仲間とおうちでゆっくり過ごす年末年始にもおすすめだ。

 

購入は家電量販店・ホームセンター・Amazon・楽天市場にて。

 

公式サイトはこちら

記者

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎/official images

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