目的のページに即アクセス! 時間を有効活用したいビジネスパーソンにおすすめの特許を有する『ACTIO手帳デジナーレ』を使いこなせ!

 

時間に追われるビジネスパーソンにとって、スケジュールの管理は重要なミッションのひとつ。そんなデキるビジネスパーソンに注目されているのが、デジタルに引けを取らない高機能な手帳。それがEDUL Designの『ACTIO手帳デジナーレ』だ。特許を取得したページ間をスムーズに行き来できる便利な機能が、仕事の効率化を図るという。はたして、その実力やいかに?

 

ページをめくる手間を解決した画期的な高機能手帳

意識の高いビジネスパーソンほど、スケジュール管理はアナログな“紙”の手帳に書いて行う作業へ回帰しているという。その理由は、一覧性が高く、しかも手書きすることで記憶への定着がデジタルよりも強くなるためらしい。

EDUL Design『ACTIO手帳デジナーレ』

しかし、手帳は一覧性に優れる反面、ページをめくって必要な場所を探すのに時間がかかってしまう欠点があった。そんな欠点を、特許機能によって解決したのが教育ツールや自己成長ツールとしてのプロダクトおよび運用オペレーションまでを企画・デザイン・開発するEDUL Design(大阪府)の『ACTIO手帳デジナーレ』(A5サイズ・通常価格 税込3,890円・発売中)だ。

7色のカラーバリエーションで展開している

この「ACTIO手帳デジナーレ」は、ビジネスパーソンの手帳ユーザーに向け、より快適な手帳ライフを実現すべく、便利な「ページ移行」に重点を置いて開発されたという。紙というアナログな商品でありながらデジタルにも引けを取らない「ほとんどがワンアクション動作で各ページ間を行き来できる特殊構造」を採用。この構造が特許を取得しているポイントだ。なお、カラーバリエーションは7色(マットブラック、キャメル、ネイビー、レッド、あい、ピンク、やまぶき)と豊富で、自分好みのカラーを選べるのも魅力となっている。

 

それでは、ページ間をワンアクションで移行できる特許機能を実際に使ってみて、その実力をチェックしていきたい。

 

特許を取得した便利機能で手帳の利便性が大幅向上!

まずは今週ページの右上のミシン目をちぎる

「ACTIO手帳デジナーレ」を使う前に準備が必要。週ごとに見開きとなっているパートで、右上のミシン目を今週までちぎる。その後は、週が変わるごとに1枚ずつミシン目をちぎっていけばいい。

ページを閉じた状態で右上のちぎっているミシン目箇所を指で押さえ…

ページを開くとワンアクションで「今週ページ」へと移行できる

他のページを開いていたり、手帳を閉じている状態から、右上のちぎっているミシン目箇所を指で押さえ、ページを開くだけで「今週ページ」へと移行できた。打ち合わせをしながら、予定を確認する際に相手を待たせることなく、すぐにスケジュールを確認できるので便利だ。

「今週ページ」左下には、「月間カレンダー」へと移行することができる「反転インデックス」が付いている。

移行したい「月間カレンダー」の月のインデックスを指で押さえながらページを開くと、その月の見開きページにワンアクションで移行することが可能。もちろん、また「今週ページ」まで戻りたければ、ちぎった右上のミシン目箇所を指で押さえてページを開くだけでOK。

「反転インデックス」は月ごとの数字が視認しやすく、戸惑うことはない

さらに、この「ACTIO手帳デジナーレ」には巻末に「フリーメモ」のパートがあるのだが、これも「巻末インデックス」を指で押さえて開けば、ワンアクションで移行できるのだ。

「巻末インデックス」を指で押さえて…

開くだけのワンアクションで「フリーメモ」の1ページ目へジャンプ!

言うまでもないが、「フリーメモ」のページからでも左上のちぎっているミシン目箇所のくぼみを指に引っ掛けて開けば、ワンアクションで「今週ページ」へと戻れる。この一連の動作で、膨大なスケジュールの情報量をスピーディに確認できるため、仕事の効率化が図れるのは間違いないだろう。

 

スマホもかなわないスムーズなスケジュール管理が可能!

便利なページ間の移行をワンアクションで行える特許機能を持つ「ACTIO手帳デジナーレ」は、仕事の効率化に役立つだけでなく、仕事の質もアップするに違いない。ノートPCは言うに及ばず、スマホによるスケジュール管理でさえ、この「ACTIO手帳デジナーレ」のスムーズさにはかなわない。これは、ビジネスパーソンの必須アイテムになるかもしれない。

 

なお、「ACTIO手帳デジナーレ」2023年版はクラウドファンディングの応援購入サイト「Makuake」で購入可能。2022年9月現在、10%割引の税込3,501円にて購入できるので、チェックしておこう!

 

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記者

タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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photo by 尹 哲郎

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