お部屋が映える英字新聞デザイン! オシャレさと実用性を兼ね備えた『ニューズペーパータオル エクリュホワイト』は吸収力が超抜群だった

 

何かと便利なペーパータオル、できれば部屋のインテリアになじむようなアイテムが欲しいもの。春日製紙工業『ニューズペーパータオル エクリュホワイト』は、パッケージデザインにこだわった優れモノ! さらに、環境にやさしい素材を使っているから、ちょっとエコ気分になりそう。そして、機能性にも妥協していないアイテムだ。実際、ペーパー1枚でどこまで使えるのかためしてみた。

 

英字新聞をイメージしたペーパータオル

キッチン周りの掃除や手拭き、アルコール消毒の場面などで便利なキッチンペーパーだが、水を吸収するうちにすぐ破れてしまうことはないだろうか。そんな悩みをズバッと解決してくれるのが、製紙メーカーの春日製紙工業(静岡県)のペーパータオル。同社はFSC(R)森林認証を取得するなど、資源リサイクルを永遠のテーマに掲げ地球にやさしい紙づくりを行っている。

『ニューズペーパータオル エクリュホワイト』

今回、記者が注目したのは『ニューズペーパータオル エクリュホワイト』(シートサイズ 220×230mm・200枚入×30パック・販売価格 税込4,100円・通販サイトにて取扱中)。特殊エンボス加工を施し、優れた吸水力を持つペーパータオルだ。パッケージには、適切に管理された古紙再生製品を生産することで、森林の伐採を間接的に保護している証のFSC(R)リサイクル認証マークもプリント。新聞古紙を100%再利用して作られているため紙質は厚みがあり、丈夫でコシがあるのだそう。

吸収力が高いため、1回当たりの使用枚数を減らすことができるお得さもある。ムダも削減というわけだ。そして、気になるのがこのパッケージ。英字新聞をイメージしたデザインは、おうちやオフィス、お店などそのまま置くだけでオシャレな空間に。キッチンはもちろん、水まわりの掃除やウイルス対策など、あらゆる場面で活躍してくれるだろう。

 

『ニューズペーパータオル エクリュホワイト』をためしてみよう

パッケージごと手にしてみると、お…、想像以上の重さ。ペーパータオルって軽いイメージがあるけど、これは違うみたい。

ミシン目を開けて1枚取り出すと、ペーパーはほんのり色づいた薄茶色。紙質はやや硬めで表面は凸凹あり。分厚いけど触り心地は意外にサラッとしている。

さっそく、テーブルに水を垂らしペーパータオルで拭いてみる。

これは仕事が早い

手に伝わるじんわり感、水をどんどん吸い上げていく。ひっくり返すと、テーブルに水滴はなし! あっという間に水がなくなってしまった。紙はフニャフニャに…、と思いきや、破れる事もなくしっかりしたままだ。

水分も多めに

今度は水で濡れた手をペーパーで拭いてみる。

指先もしっかり拭いてみる

この1枚で十分! 吸収力も高いから追加も必要なし。

続いてテーブルのアルコール消毒。シューっとスプレーして…

アルコール消毒もササッとできる

テーブルの隅々までこれ1枚でOK! 丈夫で破けにくいから、何枚も紙を重ねて拭く必要もなかった。

 

あれこれためしてみたけど、使い勝手がめちゃくちゃよかった。シンプルなデザインで、カフェなどに置いてあるとちょっといい店だなと好感を抱いてしまいそう。個人的には食器拭き用布巾も洗わなくていいから、疲れた日はちょっとこのペーパーでラクをしたくなった記者である。

 

用途に合わせて選べる「エクリュホワイト」シリーズ

商品は3個パック、5個パックのセットもあり、今回紹介した中判サイズのほかに、小判サイズも用意されている。用途に合わせて使い分けるのもいいだろう。

エクリュホワイトを使ってエコ生活をはじめよう

インテリアに合うキッチンペーパーを探している人や、環境にやさしい商品を選んでいる人におすすめ! この機会に『ニューズペーパータオル エクリュホワイト』の吸収力を実感してみて。

軽くてソフトな使い心地の「エクリュライト」など、他にも豊富なラインナップが揃っている『エクリュ』シリーズ。購入は公式オンラインストアにて。また近くで手に入れたい人は、春日製紙公式サイトのお問い合わせページよりお気軽に取扱店舗の問い合わせを。

公式サイトはこちら

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎/official image

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