生粋の本醸造しょうゆ『本膳』で旨味とコクのある贅沢な絶品焼おにぎりを作ってみよう!

おいしい焼きおにぎりは「本膳」で作れる!

 

江戸の伝統が生きる生粋の本醸造しょうゆ『本膳』は、しょうゆの等級を示すJAS規格で最上位の特級を取得している。さらに、特級の中でも最も旨味成分が多いとされる超特選を取得しているのだとか! そのおいしい醤油を使って、今回は絶品焼きおにぎりを作ってみよう。

 

伝統のおいしさを食卓に

ヒゲタ醤油(東京都)は江戸時代創業の醬油の超老舗企業。伝統的な醤油作りを継承し、発展させながら醤油専門メーカーとして数々の商品を製造している。

今回ご紹介するのはヒゲタ醤油の看板商品でもあるJAS特級(超特選)の『本膳』。

料理にたっぷり使える大容量サイズ

『本膳』(450mlボトル・希望小売価格 税込510円・発売中)

卓上サイズで使い切りやすいサイズ。

『本膳』(200mlボトル・希望小売価格 税込304円・発売中)

厳選した原料を独自の製法で仕込み、高級割烹しょうゆとしての豊かな風味を持ちながら、色、味、香りのバランスも整った「超特選こいくちしょうゆ」となっている。

 

密封ボトルで鮮度を保持、いつでも香り高い味わい

空気にふれない密封ボトルを採用。1滴から量の調節ができる。

ワンタッチで開閉できるキャップだから、片手でも使いやすい。小皿に注ぐだけで、甘みのある華やかな醤油の香りに包まれた。

 

焼きおにぎりで醤油の香ばしさを堪能しよう

そのままでもおいしい『本膳』は、加熱しても香ばしさが際立つ。醤油のおいしさを堪能できる焼きおにぎりを作ってみよう。

『本膳』とみりんを1:1で合わせ、調味液を作る。

炊き立てのごはんに加えて、全体を混ぜ合わせよう。

全体に手早く混ぜ合わせて馴染ませるのがポイント。

おにぎり型にしっかりと握ろう。全体に味がついているので、中まで味が染みている焼おにぎりが作れる。

フライパンで両面を焼いていこう。くっつかないようにアルミホイルなどがあると便利。

こんがりと焼き色がついてきたら、『本膳』を表面にサッと塗る。追い醤油をすることで、さらに香ばしさがアップ。

こんがりと焼き色がついたらできあがり。

お好みでねぎと白ごまをトッピングして仕上げよう。

 

旨味とコクがちがう『本膳』で作る焼きおにぎり

表面は少しパリッとした香ばしさで、加熱された『本膳』の芳醇な香りに食欲がそそる…!

中はふっくら、味がしみ込んだ焼きおにぎり。濃厚なコクと旨味がふんわりと口の中に広がって、いつもの朝ごはんもちょっとしたご褒美タイムに。

ごはんの甘みと『本膳』のシンプルな組み合わせが、素材の持つおいしさをそれぞれ引き立て贅沢なおいしさが味わえる。こだわりの製法で造られた『本膳』だからこその味わいだ。

そのままでも、加熱してもおいしい醤油。シンプルに刺身や豆腐にかけるのはもちろんのこと、煮物や照り焼きなど火が入る料理とも相性がバッチリなのでぜひためしてみて。

こだわりのおいしさが詰まった『本膳』は全国のスーパーや量販店で発売中。

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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