コンパクトで持ち運べる卓上加湿器!次亜塩素酸水対応のおしゃれな『超音波式加湿』が新登場!

 

秋冬を迎えるにあたり気になるのが湿度。デスク周りの乾燥対策に卓上加湿器を考えている人多いはず。リスカイ『超音波式加湿器』は、テーブルや寝室などいろんな場所で使いやすい次亜塩素酸水対応の加湿器。コンパクトで持ち運びも楽々。気になる使い心地を確かめてみた!

 

大容量400ml! こぼれない安心設計だからデスク周りに最適

テレワークや外出自粛によっておうち時間が増えた昨今、身の回りの環境は自分で整える必要がある。その中でもこれからの時期気にしたいのが乾燥対策、つまり湿度の調整だ。しかし、リビングやデスク、時には寝室など家中を加湿するのはなかなか大変。

 

そんな時に便利なのがスマホケースや扇風機などガジェットや家電を扱うリスカイ株式会社(千葉県市川市)の『超音波式加湿器』(400ml・販売価格2,350円(税込)・発売中)だ。ペットボトルとほぼ同じ大きさの持ち運べる次亜塩素水対応の卓上加湿器である。

 

小さいからといって侮ってはいけない。その多彩な機能を紹介しよう。

・大容量400mlのパワフル噴射。空焚き防止機能付き

持ち運べる加湿器は、その小回りの良さの代わりにタンク容量が小さいことが多い。しかし『超音波式加湿器』は卓上加湿器の中でも大容量に相当する400mlのタンクを搭載。連続噴射で約6時間分を注水可能だ。

 

また、空焚き防止機能が付いているので使用中にタンクが空になっても安心。

・選べる2つの運転方式

卓上加湿器ながら、連続噴射・断続噴射の2パターンの運転方式を兼ねそろえている。通常は連続噴射で運転し、就寝中など長時間加湿したい時は断続噴射で運転するなど、状況に合わせた使えるのだ。

※安全のため、連続噴射は4時間、断続噴射は8時間で自動停止

・静音設計

駆動音は驚きの20dB。これは小声で囁いた時や深夜の郊外程度の大きさ。就寝中はもちろん、集中力を切らしたくない人にもぴったり。

 

・簡単設計でお手入れも楽々。こぼれない安心設計

多彩な機能を持ちながらシンプルな構造なので手入れも簡単。タンクはコップと同じ形状で洗いやすく、本体も凹凸がほぼないのでストレスなく手入れできる。また、万が一倒しても水がこぼれない設計となっているのも魅力的なポイントの1つ。パソコン周りでも安心して使える。

ドリンクホルダーにも入るサイズ感だから、車内の加湿にもぴったり

・持ち運べるコンパクトサイズ

そして忘れてはいけないのが、やはりそのコンパクトサイズ。リビングやデスク、寝室など場所を問わず持ち運びできる。ペットボトルよりひとまわり大きい程度なので、片手で持てるし、ドリンクホルダーにも固定できるから車に持ち込めるのだ。

 

LEDに照らされた霧が幻想的!PCと相性の良いUSB給電

次亜塩素水対応

それでは実際にデスク周りでその使い心地を確かめてみよう。USB-A〜USB-C給電なので、ノートパソコンやモバイルバッテリーがあればどこでも使える。

付属のフィルターを本体にさしてからタンクをセット

手にとってみると改めてそのコンパクトさを実感する。飲み物を運ぶようにスッと持ち運べるから、好きな場所に置けるのが嬉しい。横幅も小さいので邪魔にならない。

USBケーブル付属

電源ボタンを1回押してスイッチON。噴射の勢いはかなり多め。記者の感覚では、デスク周りを加湿するには十分な量だと思う。

卓上加湿器としては大噴射

少し高めの周波数ではあるが、音は静かだ。

熱を持たない超音波式だから、お子さんが万が一触れても安心

インテリアとしてのデザインも良く、無駄のないスラッとしたフォルム。また、7色に光るLEDを搭載しており、蒸気が色づいて見えるから少し特別な空間を演出してくれる。

水漏れ防水性能を試してみると、本体が外れない限りは大丈夫そう。注意していても手が当たったりケーブルに引っ掛けることはあるので、この機能は本当にありがたい。

ただし、デスクから落とすなど強い衝撃を与えるとタンクが外れてこぼれてしまう可能性があるので、取り扱いには十分注意したい。

噴射する水がおしゃれに色づいて見える

湿度の管理は乾燥トラブル対策の基本。自分の身の回りをしっかりと潤して、快適空間を作り上げよう。

 

オンラインショップほかで発売中。

 

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記者

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森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎

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