【シュライヒ新作】推し動物と暮らす毎日。『ワイルドライフシリーズ』にスローロリス、マンドリルなどのゆる系5匹が仲間入り!

スロー&イージーな毎日をお約束

 

リアルフィギュア「シュライヒ」の動物たちをインテリアとして楽しもう! 世界中の野生動物をモデルにした『ワイルドライフシリーズ』の新作は、愛くるしいスローロリスや派手カワなマンドリルなど、個性豊かな5匹がラインナップ。さっそくおうちに飾ってみよう!

 

常に進化するシュライヒ。注目の新作フィギュアがこちら

シュライヒジャパン(東京都)が待望の新作を発表! 野生動物シリーズ「ワイルドライフ」に仲間入りしたちょっとユニークな5匹をご紹介しよう。

  • 『スローロリス』(3.2×2.8×2.5㎝・メーカー希望小売価格 税込748円・発売中)
  • 『マンドリル』(6×3.1×6.2㎝・メーカー希望小売価格 税込1,408円・発売中)
  • 『ピューマ』(12×2.3×5.5㎝・メーカー希望小売価格 税込1,188円・発売中)
  • 『フラミンゴ』(5.5×3.4×8.9㎝・メーカー希望小売価格 税込968円・発売中)
  • 『ビーバー』(9.8×2.8×3.5㎝・メーカー希望小売価格 税込968円・発売中)

 

2022年3月10日に発売され、その脱力感がたまらないと早くも話題に。特に4月になって追加登場した「スローロリス」は、まんまるの大きな目が愛らしすぎると注目の的! さっそく一匹ずつその魅力に迫っていこう。

 

目が合った瞬間、その可愛さに思考回路停止

スローロリスは、マレー半島、ジャワ島などに生息し、その名のとおりスローな動きで、夜の森を枝から枝へと移動して生活しているらしい。

どーーーんッ! だめだ…瞳の吸引力が強烈すぎて、3秒も目を合わせていられない。本物の写真と見比べてみても、目の周りの模様や繊細な毛並み、指の肉付きや手のひらのシワまで、その再現度は相当なものだ。

迫力の表情とは裏腹にサイズは小さめで可愛らしい。初めてスローロリスの存在を知った5歳の息子は「リスなの? サルなの? どこの動物園に行ったら会えるの? 」と興味深々で、動物図鑑を引っ張り出して黙々と調べている。

マンドリルは赤、青、黄のカラフルな模様が特徴。薄暗い熱帯雨林で仲間を見分けるのに役立つそうだ。

「前に動物園で見たマンドリルのほっぺとお尻は、もっと薄い青だったんだけどな…」息子のそんな疑問から、親子で図鑑をリサーチ。どうやら成長したオスほど色鮮やかになるらしい。シュライヒのフィギュアは色彩まで本当にリアルだから、こうして正しい知識へと導いてくれる。

ピューマは獲物に忍び寄るポージングが秀逸!

この肩の筋肉の盛り上がり、かっこよすぎやしないだろうか?

おそらく森ではこの並びを見ることはできないだろう。視界に入るだけで気持ちをワクワクさせてくれる。

フラミンゴの魅力は美しい色彩で、なんとも芸術的だ。

凛と佇むだけで、空間をスマートに格上げしてくれる不思議。

働き者のビーバーは躍動感たっぷりのポージング。ちょっと微笑んでいるような表情に、思わずクスッと笑ってしまった。

「あーらよっと」そうアフレコしたくなるシュールな愛くるしさ。大きな前歯も長い毛並みも、平べったい尻尾も…森のゆるカワ選手権があったら優勝!

 

推し動物に元気をもらう毎日を

腰が重くなる週始めの朝、上司に怒られ落ち込んで帰ってきた夜。「なんとかなるよ」そんな無言の脱力感を醸し出す彼らの存在は、気持ちをふっと軽くしてくれるだろう。

 

記者の推しはずばり、スローロリス。お店で見つけたら、ぜひ3秒間見つめ合ってみてほしい。きっと放っておけなくなるはずだ。

 

今回ご紹介したシュライヒ新作フィギュアは、全国の家電量販店、おもちゃ屋、ECサイトなどで購入できる。

公式サイトはこちら

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Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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photo by 尹哲郎

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