片手で使える便利なお味噌『万能赤みそボトル』を毎日のお料理に取り入れよう

 

ボトルタイプの『万能赤みそボトル』は片手で使えるからとても便利。「料理にちょっとだけ味噌を使いたい!」そんなシーンにも、パパッと片手で押し出すだけ。だしなどで味付けをしたものではなく、シンプルな赤みそは万能に使える優れもの。

 

ボトル入りの味噌が使いやすい理由

ますやみそ(広島県)は、みそ、調味みそをはじめ、糀や甘酒などを手がけるメーカー。選りすぐられた米・大麦や大豆の中からさらに入念に素材を選別。徹底した衛生管理のもと、自社製の酵母を用いた丁寧な味噌づくりに定評がある。

今回ご紹介するのはボトルタイプの味噌。

 

『万能赤みそボトル』(300g・希望小売価格 税込298円・発売中)

一般的な置き型タイプの味噌容器の場合、冷蔵庫から取り出して、蓋を開けて、スプーンなどで味噌をすくい、蓋をして、冷蔵庫へしまう。ちょっとしたことだけど…この一連の作業を実は手間に感じている人も多いはず。

 

「もっと手軽に味噌を調理に使いたい!」そんな人におすすめなのがボトルタイプのみそ。ソフトボトルに入っているので、片手で簡単に押し出せて、少量からでも使いやすい。

だし入り味噌ではなく、シンプルなそのままの味噌。麦味噌と米味噌をブレンドした赤みそとなっている。

 

片手で気軽に使えるからこその便利さ

ワンタッチでキャップを開けて、適量を取り出すだけ。ケチャップやマヨネーズのソフトボトルと同じような感覚で使っていける。

味噌を取り出す時は、お鍋やフライパンなどに直接取り出しても大丈夫。置き型の味噌容器だとスプーンなどを使って取り出さなければならないが、その手間がない。ちょっとした洗い物も減らすことができて、時短にもなる。

 

じっくり熟成、旨みが深い赤みそ

ますやみその赤みそは、香り高く艶やか。味噌作りに適した大麦と米、大豆を使い、じっくりと歳月をかけて仕込んでいる。

 

よく熟成した赤みそは、赤褐色の色合いと熟成した香りで、旨味が強いのが特徴的。赤みそをメインにした料理をはじめ、隠し味にコクや旨みをプラスすることができる。

 

いつもの料理に、赤みそのコクと旨みをプラス

今回は、野菜の味噌炒めを作ってみよう。

味付け用の味噌だれ作りも簡単。片手で味噌を押し出して、みりん、日本酒、砂糖を加えて混ぜ合わせるだけ。

味噌だれ作りもいつもよりも手間なく作れるので、忙しい朝のお弁当作りなどにもおすすめ。

きゃべつやにんじん、しいたけ、しめじなどたっぷりの野菜をフライパンで炒め、全体に火が通ったら、先ほど作った合わせ調味料を加える。蓋をして蒸し焼きにして、全体に味が馴染んだらできあがり。

コクと旨みのある味噌炒め。シャキシャキ感が程良く残るキャベツの甘みなど、野菜の旨みと赤みそのコクに箸がすすむ。

素材の甘味を引き立てるヘルシーな一品は、白いごはんと食べたくなるおいしさ。

 

煮込み料理や隠し味にも、もっと赤みそを

味噌が主役の料理にはもちろんのこと、炒め物や煮物、ソースやディップ作りに赤みそのコクをプラス。カレーや煮込み料理などの隠し味にも。

スリムなボトルは、冷蔵庫の中でもスマートに収納。ちょっとした隙間やドアポケットにも入れておけるので、冷蔵庫からも取り出しやすく、今まで以上に味噌を使うシーンが増えていくはず。

今回ご紹介した『万能 赤みそボトル』は、全国のスーパー、量販店、ますやみそオンラインストアなどで発売中。

 

 

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

この記者の記事一覧

photo by 蘭 よう子

トラックバック