3種の味噌がセットになった『MASU+MISO』でどこでも手軽に味噌のおいしさを味わえる!

味比べも楽しい! 味噌をもっと身近に、アウトドアシーンでも

 

日本の伝統食である味噌。その味噌のおいしさを手軽に楽しめる『MASU+MISO』をご紹介。パッと見ただけでは味噌とは思えないおしゃれなパッケージ。「あぶる」「つける」「とかす」をコンセプトに、味噌のおいしさをアウトドアシーンでも楽しめるように開発された新しい調味料である。

 

日本の伝統的な発酵食品「味噌」をもっと身近に

ますやみそ(広島県)は、みそ、調味みそをはじめ、糀や甘酒などを手がけるメーカー。選りすぐられた米・大麦や大豆の中からさらに入念に素材を選別。徹底した衛生管理のもと、味噌づくりの要となる麹づくりを行っている。

『MASU+MISO』(3種類セット・希望小売価格 税込2,916円・発売中)

高級感のあるパッケージなので、ギフトとしても使えそう。

 

あぶる・つける・とかす『 MASU+MISO』の魅力

ますやみそが味噌づくりの拠点とする呉市焼山は、都市を離れた緑濃い山ふところで、清浄な空気と水に恵まれたまたとないロケーション。

『MASU+ MISO』 は、これまでの日本の伝統食である「みそ」をベースに、肉や野菜に付けて「あぶる」、焼いた食材に「つける」、スープに「とかす」ことで、自然から生まれる旨味や香ばしさを手軽に楽しめるように開発された新しい味噌。このままで使えるので、味をプラスする必要がない。

左から、

    • イタリアンテイストの「烏賊墨味噌」
    • 何にでも使える万能な「麦味噌」
    • 大蒜と唐辛子が刺激的な「大蒜辛味噌」

 

チューブタイプのパッケージだから、調理中に片手でも使いやすい。手を汚さずに必要な量を取り出すことができるので、アウトドアシーンなどでも活躍する。

 

炙って香ばしさを引き立てる

MASU+MISO 大蒜辛味噌 150g

ニンニクの風味と、ピリリとした唐辛子のアクセントが癖になる「大蒜辛味噌」。

「大蒜辛味噌」を使って、味噌焼きおにぎりを作ってみよう。炊き立てのごはんを握って、「大蒜辛味噌」を直接絞り出し、スプーンなどを使って塗り広げる。表面を炙って、香ばしさが増したら出来上がり。

今回はトースターで表面を焼いているが、バーナーやグリルで炙ってもいい。炙ることで「大蒜辛味噌」の旨味と香りが引き立ち、コク深さも増す。ピリっとした辛さがあとを引くおいしさ。

自宅だけでなく、アウトドアでバーナーやグリルで炙って食べるのもおすすめ。

 

「大蒜辛味噌」にねぎを混ぜ合わせたものを塗れば、ねぎ味噌焼きおにぎりも簡単。大葉をトッピングすれば大葉味噌焼おにぎりに。思い立ったらすぐに作れる手軽さなので、朝食やお夜食にもおすすめ。

 

ディップして味噌の旨みを楽しむ

MASU+MISO 麦味噌 150g

万能調味料としても活躍する「麦味噌」。お湯で溶かしてシンプルにみそスープを楽しんだり、カレーの隠し味に加えたり。甘みがあるので、様々な料理に使ってみよう。

今回はマヨネーズと混ぜ合わせて、麦味噌マヨディップに。他の素材とも混ぜやすく、味わいも馴染みやすい。

「麦味噌」の甘みとマヨネーズのまろやかさは間違いない組み合わせ。食べやすいので、いつもより野菜が多く食べられる。

 

からめるだけでイタリアンな一皿に

MASU+MISO 烏賊墨味噌 150g

コク深い「烏賊墨味噌」は、パスタやリゾットなど、味の決め手として手軽に使える。

茹でたてのペンネに加えて和えるだけで、おしゃれ感のある1皿が簡単に作れる。「烏賊墨味噌」は、他の2種よりもペーストが緩めで柔らかい。

真っ黒な見た目がド迫力。「烏賊墨味噌」が全体に馴染むのでとにかく簡単。味わいとしては味噌のコクの方が強めに感じるが、イタリアン風な一品ができる。これはもうビールにはもちろんのこと、ワインやシャンパンのお供にもおすすめだ。

 

様々な味噌のおいしさを食べ比べてみよう

様々な形で手軽に味わえる味噌。3種の味比べも楽しく、食のバリエーションが広がる。卵かけごはんやチーズトーストにちょい足しするだけでも、味噌のおいしさを楽しめる。自分なりのアレンジもぜひ楽しんでみて。

これからの夏のキャンプやBBQに持っていけばどこでも手軽に美味しい味噌が楽しめちゃう。

 

3種セットは箱入り。それぞれ単品(税込972円)でも購入できる。『MASU+MISO』は公式オンラインショップで発売中。

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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