0.09%の希少な黒豚…! おうち時間に超贅沢『黒豚しゃぶしゃぶ3種食べ比べセット』で人気部位を食べ比べ!

さらりとした脂はモタレ知らず

 

長いおうち時間に、食の楽しみは欠かせない。それなら希少価値が高く、本物の黒豚である南州黒豚がおすすめ。自分や家族を甘やかす、超レアな黒豚が堪能できる、贅沢なしゃぶしゃぶセットだ。『黒豚しゃぶしゃぶ3種食べ比べセット』で、希少で人気の部位3種類を食べ比べてみたのでご紹介しよう!

 

超希少な南州農場の黒豚をセットでお取り寄せ!

養豚から加工販売を行う食品メーカー 南州農場(鹿児島)の南州黒豚は、生産から処理・加工・販売まで全て一貫体制で行っている。徹底した衛生管理のもと、黒豚の美味しさと安全は、数多くの確認や検査に合格した商品だ。

 

鹿児島県で生産される黒豚約30万頭の内、鹿児島県ブランド指定の本物の黒豚は「かごしま黒豚」と呼ばれ約15万頭だけが名乗ることができるのだとか。その1割は、同社の自社農場で生産されたわずか5%の「南州黒豚」。白豚を含めると、わずか0.09%という超希少な黒豚だ!

丁寧に包装された箱で届く

『黒豚しゃぶしゃぶ3種食べ比べセット』(1箱3種・販売価格 税込5,400円・発売中)は、南州農場人気の超レアな黒豚の、3部位をしゃぶしゃぶで堪能できるセット。

南州黒豚は、鹿児島県ブランド指定の自社農場で育てられた、両脚・鼻・尾が白い「六白黒豚」だ。筋繊維が細かく、柔らかな食感とアミノ酸を多く含んでいて、旨みと甘みのある味わいが楽しめる。

 

冷凍で届く箱は、高級感がある黒。重厚な箱入りで以下の4点が入っている。

  • 黒豚ロース 200g
  • 黒豚肩ロース 200g
  • 黒豚バラ 200g
  • ポン酢タレ 1袋×4

さらに、食べ方と…「黒豚証明書」付き! 本物の鹿児島産黒豚のお墨付きだ。

食べる前日には、袋の封に切り込みを入れ、冷蔵庫で一晩解凍してからいただこう。ワクワクしながら解凍したお肉の肉艶に期待が膨らむ。

お鍋に好みの出汁をとり、

好みの野菜を入れて準備完了。

 

鹿児島黒豚ロース肉スライス

赤身が多く、ヘルシーでさっぱりした味わいが特徴。薄いピンクでリボンのような薄さ!

1枚ずつ鍋の中に入れて、火が通ったセットについているポン酢でいただく。すぐに火が通って、脂とだしが絡みあっている。

 

ほろほろと柔らかく、噛めば噛むほど旨みが出てくる。肉の味を噛み締めて、深い旨みを堪能すべし! 記者的には、ポン酢少なめで食べるのがおすすめ。

 

鹿児島黒豚肩ロース肉スライス

赤身と白身のバランスが良く、しっかりとした旨みが特徴。濃い赤と脂の白がきれい。

カットの薄さがちょうど良く、歯応えがあるのに柔らかい。噛むとハラッと解けて、脂が少ないぶん肉の食感が一番楽しめる。クサみは全くなく噛むとコクが広がる。

 

鹿児島黒豚バラ肉スライス

甘みの強い白身と、濃い赤身の味わいは黒豚らしい。見た目にも脂が多く、おいしそう。

口に入れると繊維がホロホロと解ける。旨みと甘みが広がるが、脂くささは全くない。野菜と一緒に食べると、やや甘さもある脂の旨みがより引き立つ。

 

脂のクサみがなく締めの蕎麦までサラッとはいる

どの部位も脂の匂いがなく、脂がサラッとしている。地元のサツマイモから誕生した黒豚ならではの旨みなのか! この脂がたっぷりの出汁で、締めにお蕎麦を作ってみよう。

余ったお肉や野菜をお蕎麦に添えると、まだまだ食べられる気がしてしまう。お蕎麦にたっぷり旨みが絡み、サラサラした脂でつるみが増した。出汁を飲み干して完食。もうお腹いっぱいで幸せ!

つい食べ過ぎても、翌朝にもたれなかった。おうち時間に超贅沢! 家族を甘やかして団欒するも良し、自分に甘く独り占めするも良し、遠方の大事なひとへ贈り物をしても良し。

 

購入は公式オンラインショップから。

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記者

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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