8種類の紙をおためしできる『PAINT’ON ペイントオン A5 トライアルセット』 でお気に入りを探そう

まずはいろんな紙を試してみたいあなたにぴったりのセット

 

フランス生まれの紙ブランド「クレールフォンテーヌ社」の画用紙が気軽におためしできる『PAINT’ON ペイントオン A5 トライアルセット』をご紹介。デッサンはもちろんのこと、水性・油性問わず、様々な表現方法に適した8種類の紙が入っている。紙の質感や発色の具合など、はじめての紙選びにもおすすめ。

 

描くための紙を知る

クオバディス・ジャパン(東京都)が取り扱うブランド「クレールフォンテーヌ」は、フランスを代表する紙製品メーカー。製紙から商品化までを一貫して行うヨーロッパで唯一のメーカーでもある。そのクレールフォンテーヌ社が展開するPaintON(ペイントオン)は、様々な表現方法に適したミックスメディアペーパー(セルロース100%)のシリーズ。どの紙を選んだらいいのか迷ったら…全種類がおためしできるセットをまずは使ってみよう。

『PAINT’ON ペイントオン A5 トライアルセット』(8枚入り・希望小売価格 税込385円・発売中)

 

8種類の色や紙目の異なるPAINT’ONを、1枚ずつ試せるお得なセットとなっている。

封筒型の紙ケース入り

 

様々な画材に使える厚手の紙で思い通りの表現を

紙厚:250g/m² A5サイズ:14.8×21cm

中には8種類の紙が1枚ずつ入っており、どれも丈夫でしっかりとした厚手の紙。スケッチ、デッサン、ペイント、製図、スクラップブッキングなど、幅広い表現が楽しめる。裏写りしにくく、消しゴムを使ったりしても毛羽立ちにくい。保存性にも優れている。

また、用紙は創業400年を誇る、クレールフォンテーヌ傘下のオランダ工場SCHUT工場にて作られている。長く続く歴史に裏付けられた品質は、本国では、学生からアーティストまで幅広く支持されている。

保存性:アシッドフリー、中性紙 フランスでPEFC(森林認証)を取得

 

ホワイト系の紙が3種類、カラー紙が5種類。鉛筆、インクペン、フェルトペン、アクリル絵の具、油彩、水彩、パステルなどのあらゆる画材に対応。単独ではもちろんのこと、1枚の紙に自由に組み合わせて使うことができるので、様々な表現が楽しめる。

 

同じ白でも肌目が違う3種類

ホワイト系の3種は、左からグレインホワイト、スムースホワイト、ホワイト。同じ白でも色が少しずつ違い、肌目もそれぞれ違う。

グレインホワイト

グレインホワイトは、はっきりとしたしぼ(凸凹)のあるラフな表面。表裏でも肌目がラフとスムースで異なっている。

スムースホワイト

スムースホワイトは凹凸がない滑らかな紙肌。カリグラフィーや漫画など、ペン先が細いもので描きたい時にもおすすめ。紙の繊維に引っかかることなくスムーズに描くことができる。

ホワイト

ホワイトは、最も用途が幅広く使える定番の材質。スムースホワイトよりはわずかに肌目に凹凸がある感じ。

 

グレーグリーン、デニムブルーなどの他にはないカラーも魅力

左から、グレーグリーン、デニムブルー、ブラック、グレー、ナチュラル

カラー系の5種。こちらは、ホワイト系と違い5種の肌目はほとんど同じで大きな違いはない。カラー系の紙は、ホワイトやメタリックカラーなどの画材と相性がいい。

グレーグリーン

グレイッシュなセージグリーン、この色の紙はなかなか珍しいかもしれない。くすみカラーの紙は、ホワイトのペンの発色が思っていた以上にキレイで驚く。水彩ペンの色も濁りなく発色し、色鉛筆なども淡い色がよく発色する。

デニムブルー

優しいデニムブルーの紙。こちらもくすみカラーなので、ホワイトやメタリックの発色、淡い色鉛筆の発色がキレイ。

深いブラックの紙。表面は顔料をよくとらえられるように、他よりは少しざらざらしている。水彩ペンでの発色はやはりぼやけてしまうが、ホワイトやメタリックカラーの発色がくっきり。色鉛筆やパステルもオフホワイトやクリームイエロー系の色がよく発色する。

グレー

様々な技法にハイライト効果を与えてくれるグレーペーパー。こちらもホワイトやメタリックの発色がいい。水彩ペンもはっきりと発色し、ぼかしても鮮やか。

ナチュラル

やや明るめのクラフト紙のような色合いで、作品に深みを与えるカラー。黄色やクリーム系の色をのせると紙の色と馴染みやすく、その特徴を活かして面白い表現もできそう。

 

カラー系の5種は、どれもホワイトやメタリックがくっきりと発色する。紙の色が変わるだけでもガラリと雰囲気を変えられるので、作品作りに思いがけない発見をもたらしてくれるのではないだろうか。

 

8種類の紙を手に、新たな表現の発見を!

自分の持っているペンや画材が、紙によってどんな発色をするのか。自分だけの見本帳を作ってみるのも楽しいかも。水彩のにじみやぼかし具合をチェックしたり、ペンや筆の描き心地を確かめてみたり。そんな時にも8種の紙が入っているこのトライアルセットが役に立つ。

使ったことのない紙の色でも、実際に手にしてみると新たなアイデアが生まれてきたりもする。初心者さんからアーティストの方まで、A5サイズで扱いやすく紙選びにおすすめ。気軽に試せる価格なのも魅力。『PAINT’ON ペイントオン A5 トライアルセット』は公式オンラインショップで発売中。

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記者

蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載なども多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエーター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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