お正月の残り物が1分でデザートに! 『はちのす印 黒みつ』で冬にほっこりおいしいデザートを作ってみたのでご紹介!

使い切りやすい150g!

 

黒みつといえば夏の甘味のイメージがある人も多いのでは。実は甘いものに目がない記者、夏まで待てない! 『はちのす印 黒みつ』なら、香ばしくて温かい飲み物にもぴったり。夏のイメージが強い黒みつで、寒い時期でもおいしいデザートを作ってみたのでご紹介!

 

国産の黒糖を絶妙なバランスで組み合わせた黒みつ

調味料や甜菜を使った甘味料の専門メーカー、加藤美蜂園本舗(東京都)は、オリゴ糖をはじめさまざまな商品を扱っている。

同社発売の『はちのす印 黒みつ』(150g・実売価格 税込324円・発売中)は、沖縄産の黒糖のほか、国内産の原料にこだわった香ばしくまろやかな味わいの黒みつ。

採れる島ごと味が違う黒糖を、各産地の特色を程よく組み合わせ、使いやすくおいしい黒みつに仕上げているのだとか!

お皿に出すと、艶やかで美しい黒褐色。とろりとしていて甘い香りが漂う。

艶やかで美しい!

舐めてみると、コクのある黒みつの優しい味わい。くどくないのに、しっかりと甘い! ヨーグルトやアイスクリーム、あんみつなどさまざまなデザートにぴったり。

 

黒みつは冷たいデザートのイメージが多いが、実は冬でもおいしい甘味料。例えば、お正月で余るお餅。そんな残り物を使って、手軽においしい「黒みつきなこ餅」を作ってみよう。

 

お正月で余ったお餅がデザートに!

用意するものは余ったお餅ときなこ、『はちのす印 黒みつ』のみ!

作り方は、とても簡単。余ったお餅を、耐熱皿に入れ、ラップをかけて電子レンジの600wで10〜20秒、様子を見ながら温める。

そのままでもOKだが、まるめると見栄えが良くなる

柔らかくなったお餅にきなこをまぶし、

黒みつを、好きな量かけたら完成! 甘党の記者は、たっぷりかけてみる。

甘くて香ばしい香り! 温かいお茶を添えたら、子どもも大人も喜ぶおやつに。

伸びたお餅に、黒みつがしっかり絡む!

モチモチのお餅に、黒みつの香ばしい甘さと風味。きなことの相性も抜群だ。

黒みつだけだが、しっかりと甘さとコクがある。きなこのざらりとした舌触りを、黒みつがまったりとより濃厚に、滑らかにしてくれる。しっかりと甘いのにくどくなく、いつまでも噛んでいたい!

温かい緑茶との相性も抜群。お正月の残り物が、こんなにおいしいおやつになるなんて…甘党の記者、お餅を買い足してしまいそうだ。

あんみつもいいけれど、寒い時期は、焼きたてあつあつのワッフルやトーストなどにもおすすめ。記者のおすすめは、大学芋に黒みつをたっぷり使い、ごま塩を利かせてみる。風味豊かな一味違うおやつの完成だ。

優しい甘さでコク深いので、いろいろなメニューで活躍する。自分のおやつに、子どものおやつに、いろいろ楽しんでみて!

 

購入は、全国のスーパやオンラインショップなどから!

公式サイトはこちら

記者

玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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