かばんの中を上手に整頓! 大きく開くから使いやすい『ファイルバッグ PAAT(パット)』で書類や小物をすっきりまとめよう!

紙類は絶対に折りたくないあなたに!

 

仕事や学校、日常シーンで書類などの紙を持ち歩くシーンがよくある。クリアファイルに挟んでかばんの中に入れておくと、よれてしまったりして、うまくまとめられない! そんな悩みを解決してくれる『ファイルバッグ PAAT(パット)』をご紹介しよう。

 

紙類や文具がかばんの中でバラバラしてしまう人へ

サンスター文具株式会社(東京都台東区)は1940年(昭和15年)創業の文具メーカー。他にはないアイデア文具を数多く手がけており、便利な技あり文具が人気。

『ファイルバッグ PAAT(パット)』は、パッと開くファイル。芯材入りで紙が折れにくく、カバンの中もスッキリと整理整頓。バッグインバッグのような使い方もできる。

サイズ展開はA4とA5の2種類。今回は書類を管理する時におすすめのA4サイズでご紹介しよう。

 

大事な書類は絶対に折りたくない!

W240×H330×D8㎜

『ファイルバッグ PAAT(パット)』(A4・全5色・希望小売価格 税込1,320円・2021年9月中旬発売)

 

色展開は、ホワイト、バイオレット、ブルー、グリーン、グレーの5色。トレンドのくすみカラーで、圧迫感のない柔らかな色が揃っている。

ダブルフラップで大きく開くから出し入れスムーズ!

表と裏にフラップがそれぞれついている。フラップにはマグネットが内蔵。フラップをめくるだけで簡単に開いて、ピタっと閉じる仕様。

この部分がマグネット

表裏両方のフラップを開くと、開口部が大きく開くから、中身の出し入れがストレスなくできるのがいいところ。

 

中身が見えるから、かばんの中で迷子にならない

表側は透明素材が使われているので、何が入っているのか一目瞭然。ペンやハサミなど、そこまで厚みのない文具であれば一緒に入れておいても大丈夫だ。

 

でも、書類の内容が見えてしまうと困ることも…

真ん中には芯材入りの仕切りが入っている。これがしっかりと硬くて頑丈。大事な書類などはこの後ろに入れることで、外からは見えず、折れずに持ち歩くことができる。

会議や学校などの大事な書類が折れることを防ぎながら、書類そのものは見えないので、見えてOKなものとNGなものを分けて収納できるのもポイントだ。

裏側からみたところ。中身が見えないカラーPVC素材となっている。

 

紙類や文具のためのバッグインバッグとして

A4タイプは、A4書類を折らずに収納でき、クリアファイル・B5ノート・筆記用具・小物などが収納可能。A4普通紙(64g/m2)では約200枚まで収納できる。※紙の厚みにより若干枚数が変わる場合あり。

紙類を折ることなく、丁寧に持ち運べるのは、バッグに入れておいてもストレスがないので使いやすい。社会人や学生であれば、なにかと筆記具や紙類を持ち歩くシーンが多いので、筆記具用のバッグインバッグとして役に立つ。また、子供たちが持って帰ってくる学校の書類などをまとめておきたい時などにも。カラー別に内容を分けるなど、自分にあった使い方をしてみよう。

 

美術館、舞台、コンサートなどでもチラシをもらうことが多く、そういったものを折らずに持って帰りたいという時にも役に立つ。

W180×H240×D8㎜

『ファイルバッグ PAAT(パット)』(A5・全5色・希望小売価格 税込1,100円・2021年9月中旬発売)

 

A5タイプは、A5サイズのノートや手帳(5~8mm程度の厚み)・ハガキ・角7サイズの封筒・筆記用具・小物などの収納におすすめ。

 

パッと開くファイルバッグですっきりまとめる!

クリアファイルなどに比べるとやや重たさはあるが、それだけしっかりとしたファイルなので、紙が折れる心配は一切ない。また、かばんの中に入れておくと、このファイル自体がさらに仕切りになってくれるので、かばん全体の整理整頓にも一役買ってくれる。持ち物がバラバラとしがちで、かばんの中に入れたものをあれこれ探してしまうという人にもおすすめだ。

『ファイルバッグ PAAT(パット)』は全国の文具店で発売中。

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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