猫の手も借りたい全国のパパママたちへ! アメリカ発の『bokee(ボーキー)』は育児のフラストレーションを解消する万能アイテム!

 

毎日、がんばっている子育てパパママにうれしいニュース! 日本エイテックスが発売する『bokee(ボーキー)』は、「片手で哺乳瓶を開閉できたら」というアイデアから生まれた便利グッズ。ベビーを抱っこしているとき、手が足りない様々な場面で役立つのだそう。確かに、泣く我が子をあやしながら片手でミルクを作った経験があるかも… 。実際にどのように使うのか、あの頃を思い出しながらじっくりとおためししてみよう。

 

アメリカ生まれのアイデアグッズ『bokee(ボーキー)』

赤ちゃんの成長をパパママと一緒に考えながら、サポートすることを目指す日本エイテックス株式会社(東京都文京区)。国内初の対面式抱っこひもの商品開発などを手掛ける老舗のベビー用品メーカーだ。

 

自社製品のほかにも、海外製のベビーアイテムなどの輸入販売も行い、ユーザー目線から生まれるアイテムは高性能で使いやすいと人気も高いそう。

 

そんな育児用品のプロが着目したのが、アメリカ生まれのブランド! 子育てする人の悩みを解決したのがこの商品。

『bokee(ボーキー)』(全4色・希望小売価格 税込2,750円・2021年7月新発売)は、片手でも哺乳瓶の開閉ができるアイデアグッズ。

 

カラータイプは、「モーヴ」「ソフトホワイト」「ロビンズエッグブルー」「ライトグレー」の全4色。材質には100%シリコン樹脂を使用、持ち運びもできる上、食洗器にも対応できる優れモノとなっている。

商品が誕生したきっかけは、ある夜、いつものように哺乳瓶を準備しに行った際にふと思ったこと。それは、「なぜフタを開閉するだけのために、泣きやまない子供を下ろさなければならないのか? 」というシンプルな疑問。哺乳瓶を押さえるだけの手がもう一つあればいいのに… 。

 

そんな問題を解消するために、この商品が開発されたのだそう。

アメリカ生まれの『bokee』

では、いったいどんな使い方があるのだろう。

 

例えば、ベビーを片手で抱っこしながら他の作業をしたいときや、哺乳瓶に液体を移し替えたいとき、こども自身で飲み物をカップに注ぎたいとき、瓶のフタやジャムの蓋を開けたいときなど、様々な場面でサポートしてくれる。

そして、注目なのがシンプルなデザイン! 無駄がなく美しいフォルムが魅力的。

 

さっそく『bokee(ボーキー)』を体験してみよう!

今回は4色の中から「モーヴ」を選択、主張しすぎないカラーリングはどんなキッチンにもマッチしそう。

まずは開封だ。

美しいフォルム

オシャレなクラフトボックスから取り出すと、一見小物入れのように見える。

円形部分は直径約10㎝とやや広め、この大きさならある程度のモノなら入りそう。

中底部分にはロゴが刻印されている

商品の重さは約190g、子どもでも持てるほどの軽さ。

底部分

シリコン樹脂特有のソフトな触り心地、しっかりと弾力もあり手にピタッとなじむ。

 

次は使い方の確認だ。

凸凹のないツルツルとした平面に商品を置いて…

吸着するようにしっかりと押し付けたら完了。

では、実際に赤ちゃんを抱きながらペットボトルのキャップを閉めてみる。開栓済みボトルを『bokee(ボーキー)』に入れて、キャップをセット。

このとき左手がふさがっているので、もう一方の右手で少しチカラを加えながらキャップを回すと… 本当だ、ボトルが動かない! クルクルとキャップを開け閉めできた!

ピタッと止まっていてボトルも安定している。この身軽さ、子育て時代に欲しかった…。

ちょっと楽しくなってきたので、色々とためしてみることに。

 

小瓶に入った薬の瓶ブタをひねると… はい、オープン! 買いたてのジャムのフタ、トマトソースの瓶フタ、マグボトルもラクラクオープン! 片手でとフタが開けられるって、なんて気持ちいいんだ。

ほかにも、個包装タイプのおやつなどを入れてもよさそうだ。軽量タイプなのでバックに入れて、楽々持ち運びもできる。

 

出産祝いなどのプレゼントにも『bokee(ボーキー)』はおすすめ!

握力の弱い記者は、キャップの開閉が苦手… 。ふだん使いもできてオシャレな商品はわが家にも置いておきたくなった。機能性もデザイン性も高く、価格もリーズナブルなのもうれしいポイントだろう。

「モーヴ」「ソフトホワイト」「ロビンズエッグブルー」「ライトグレー」(左から)

「モーヴ」のほかにも、「ソフトホワイト」「ロビンズエッグブルー」「ライトグレー」と、どれも欲しくなるカラーばかり。

 

子育て中の人や出産祝いに悩んでいる人におすすめ! パパママの強い味方の『bokee(ボーキー)』で、ストレスをためない育児時間を過ごしてみて。

購入は楽天市場公式オンラインストアYahoo! ショッピング公式オンラインストアーAmazonにて販売。

 

公式サイトはこちら

記者

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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