無限ループの立体スナックが重厚味に変身! 『ドラゴンポテト コクしお味/うまチリ味』

食べ方で食感も変化!

 

やみつき必至のカリサク食感と、一度見たら忘れないドラゴンのような立体形状が特徴の「ドラゴンポテト」から『ドラゴンポテト コクしお味/うまチリ味』が登場! クセになる食感はそのままに味、パッケージともにリニューアルしたというから、さっそく実食してみよう。

 

独自製法によって実現した神食感は変わらず、より重厚な味わいにリニューアル!

ドラゴンのようなクルクルっとした立体形状と、独自製法による神食感がクセになるジャパンフリトレーの「ドラゴンポテト」。特徴的なドラゴンの見た目がかなり目を惹くが、今回リニューアル登場した『ドラゴンポテト コクしお味/うまチリ味』(48g/45g・参考価格 税込173円・2021年4月12日発売)では味わいがパワーアップしたらしいので、いざおためし!

 

『ドラゴンポテト コクしお味』

1袋273kcal

定番商品として通年販売するため、食べ飽きない味わいを目指しリニューアルしたという「ドラゴンポテト コクしお味」は、メインの塩味をより味わい深くする、旨み素材の選定にこだわって開発。ただの塩味ではなく、昆布、チキン、オニオンを組み合わせ、程よいコクと旨みが後を引く味わいに仕上がった。

すっきりとした水色のパッケージには、ドラゴンのイラストやドラゴンポテトが真ん中に配置され、以前に増して珍しいポテトの形状が全面に押し出されている。さて、実物を取り出そう。

原材料は乾燥じゃがいも、食塩、昆布エキス、チキンエキスパウダー、オニオンパウダーなど

袋を開けてびっくり、パッケージにプリントされたものとほぼ実物と同サイズのポテトが登場。まさにドラゴンのような立体形状だ。食欲をそそるポテトと塩の良い香りとともにパクリ。

形が今まで見たこともないようなものであるならば、食感も同様。立体形状ゆえに食感のザクザク感が従来のポテトスナックよりしっかり感じられて、食べごたえバッチリ。さっぱりとしながらもクセになる塩味に、重厚感のある新しい食感に何個か食べて思う、これは「食べだしたら止まらない」系スナックだ……!

口の中でほろほろと崩れる感覚がたまらない、まさに神食感。旨みたっぷりの塩味にも病みつきになってあっという間に食べてしまった。

こういうシンプルな塩味がやはりポテトスナックのベストパートナーと再確認。おうち時間のお供にぴったりだ。

 

『ドラゴンポテトうまチリ味』

1袋257kcal

お次は「ドラゴンポテトうまチリ味」。塩味同様ポテトペレットやオニオンパウダー以外に、レッドペッパーパウダー、チーズパウダーなどを使用している。

チリ味とひと目で分かるようなオレンジのパッケージ。袋を開けてすぐ辛い香りに包まれるかと思いきや、意外にもチーズの香りが一番に漂ってきた。意外にマイルドなのか?

一瞬そう思いきや、噛めば噛むほど爽快なピリ辛感が口の中にあふれる。香辛料のピリッと感はしっかり効きつつ、オニオンなどの野菜やチーズの旨みも感じられてなんとも奥深い味わい。

ザクザクと一気に頬張るのも良いが、1つ大体3巻きくらいなので1巻きずつ分けて食べてみるとカリッと軽い食感も楽しめる。ちょっぴり刺激が欲しい人向けの新「ドラゴンポテト」だ。

どちらもおうちでのリラックスタイムやおつまみにぴったりな無限ループしたくなるポテトスナックだった。一度封を切るとずっと食べ続けてしまうような止まらなくなる味と食感、ぜひあなたも感じてみてほしい。

リニューアル発売を記念して、漫画家・和田ラヂヲ描き下ろしのオリジナルキャラクターが登場する新CM動画が公式Youtubeチャンネルで公開中なので、気になる人はお菓子と一緒に楽しんでみて。

全国のスーパーやコンビニなどで発売中。

 

 

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高橋 明日香

お菓子とネコ大好きライター。編集プロダクションにて、紙・webともに 編集者兼ライターを経験。北海道出身。

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