ぷち贅沢!定番本格麦焼酎を使用した『神の河ハイボール』がめちゃウマ【コンビニ限定】

おてがるなかんのこ!

 

定番人気の麦焼酎「神の河(かんのこ)」が、コンビニ限定のRTDハイボール缶になって新登場! 『神の河ハイボール』は、本格焼酎の深みのある味わいをベースに、炭酸の爽快感をプラスしたプチ贅沢を楽しめる1本だ。33年の歴史を持つ「神の河」の新たな味わいを確かめてみよう。

 

「神の河」の味を活かした絶妙な配合バランス。やわらかい味わいでごくごく飲めちゃう!

ラベルデザインには、自然のモチーフと優雅な曲線を特徴とする「アールヌーヴォー様式」を採用

薩摩酒造株式会社(鹿児島県枕崎市)の本格麦焼酎「神の河」は、昭和63年に生まれた長期貯蔵麦焼酎。今年で33周年を迎えるロングセラー商品だ。樹齢100年越えのホワイトオーク樽で3年以上貯蔵することで、熟成された深みのあるまろやかな味わいや樽の香りが楽しめる焼酎となっている。

※「神の河」は日経POSセレクション2020「本格焼酎(4合相当)」のカテゴリーで22年間連続で売上No.1を獲得

ベースとなる「神の河」。江戸時代、お酒の輸出で使われた「コンプラ瓶」を受け継いだボトル。

この本格麦焼酎「神の河」をベースに炭酸割りをしたRTD缶こそが『神の河ハイボール』(アルコール分7%・350ml缶・希望小売価格 税込198円・2021年4月6日より順次発売)。幅広い世代で注目を浴びる本格焼酎ハイボール市場に、薩摩酒造が真っ向から投入したちょっと贅沢なハイボールだ。

3年以上熟成を重ねた本格麦焼酎

先ほども紹介した通り、「神の河」は3年以上かけて作られる長期貯蔵麦焼酎。通常の焼酎の数倍もの期間がかけられている。本来ならロックやストレートでの飲むべき銘柄を割って飲むのは、贅沢というほかないだろう。なお、価格も市販のRTD缶ハイボールと比較すると1,2を争う値段。一体どんな味に仕上がっているのだろうか。

ラベルは「神の河」のラベルデザインを引き継いだデザイン。麦焼酎造りに欠かせない太陽、水、麦がデザインされている。

 

カシュっとプルタブを開けると、ウイスキーさながらの樽の香り。麦焼酎とは思えない濃密さだ。色はうっすらと琥珀色に輝いている。それではいただきます。

1本あたりのエネルギーは140kcal、糖質、プリン体0g

思わず、えっ? と言ってしまうほどの不思議な味。濃厚なのに非常にあっさりとしていて、ぶわっと味が広がるのに嫌味がなくスーッと身体が受け入れていくような感じ。

炭酸は見た目ほど刺激がほとんどないよくある感じ

整理すると、口に入れると熟成された本格焼酎の味が口いっぱいに広がっていく。スモーキーな香りと相まって、ウイスキーベースのハイボールのような濃厚な味わいだ。それでいて角のないやわらかい味わいだから、自然と2口、3口と喉を鳴らしてしまう。こんなハイボール、出会ったことがない。

 

長期貯蔵の麦焼酎を炭酸で割るなんてもったいない! と思う人もいるかもしれない。だが、これはそれをしてもいいと思わせるようなクオリティ。飲みやすく味わい深い、いつものハイボールとは違う、本格焼酎ならではの味わいを感じさせてくれる。

 

まさに、日常のちょっとしたご褒美に飲むのにふさわしい、美味しすぎる1本だ。全国のコンビニ限定で順次発売中。

 

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森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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