明治元年創業の蔵元が生んだプレミアムな本格芋焼酎「古式有機原酒なゝこ(ななこ)」

美しいグラデーションのボトルはインテリアとしても上品!

 

濵田酒造は、鹿児島県いちき串木野市に蔵を構える創業150年を超える老舗酒造メーカー。明治時代の造りを再現した伝統の蔵「伝兵衛蔵」や本格焼酎の新たな可能性を求めて革新を続ける「傳藏院蔵」、薩摩の歴史が息づく継承の蔵「薩摩金山蔵」など、それぞれ特徴を備えた3つの蔵から、多くの逸品を生み出している。そんな濵田酒造の蔵のうち「伝兵衛蔵」から、伝統の技を注いだ超プレミアムな本格芋焼酎が販売されている。今回は、その歴史ある蔵元が生んだ逸品、「古式有機原酒 なゝこ(ななこ) 2020年度版」(以降『なゝこ2020』で記載)をご紹介したい。

 

日本最古の黄麹と伝統の技! 七つのこだわりが光る

明治元年創業、150年以上の歴史を持つこの焼酎蔵は、昔ながらの木桶蒸留器を使用し甕仕込み、甕貯蔵を行い、洗練された本格焼酎造りを行っている。

木桶蒸留器

貯蔵甕

古式有機原酒『なゝこ2020』(720ml・販売価格 税込11,000円/1800ml・販売価格 税込24,200円・2020年5月25日発売)は、年に一度熟練杜氏により、7つのこだわりをもち、手作りで丹精込めて仕込まれる逸品。麹の華やかな香りと甕仕込み・甕貯蔵によるまろやかな味わいを再現するため、現存する日本最古の黄麹「アスペルギルス・オリゼー」を使用している。

<7つのこだわり>

  1. 現存する日本最古の黄麹使用
  2. 現存する初代分離の酵母使用
  3. 国産の有機米、鹿児島県産の有機芋使用
  4. 霊峰「冠嶽(かんむりだけ)」の伏流水使用
  5. 伝兵衛杜氏による手造り
  6. 昔ながらの伝統製法、甕仕込み、甕貯蔵
  7. 復元した杉木桶による蒸留

自分だけのシリアルナンバーが付いている。世界に1つだけの特別な1本。

その1本1本には、シリアルナンバーとその年限定のノベルティが付くそう。

滑らかで上品

2020年限定ノベルティは、焼酎神を祀る竹屋(たかや)神社(鹿児島県南さつま市)で清められた「勾玉」。日本では最も古いお守りとされている「勾玉」を香り高い檜で象った、唯一無二の特別なノベルティだ。檜は、使うほど艶めき、味わいが出てくるといわれている。

また、毎年ボトルカラーを一新。美しい2色のグラデーションで、毎年変わるカラーを楽しみにしているファンも多い。2020年は「黄櫨染(こうろぜん)色」と「 黄丹(おうに)色」。

 

ボトル上部の「黄櫨染(こうろぜん)」は、中天(天の中心)の太陽の輝く色をなぞらえたもので、平安時代以降の天皇が重要な儀式の際に着用する束帯装束のカラーだ。一方で、下部の「黄丹(おうに)」は、昇る朝日の鮮やかな色といわれている。婚礼の儀や立太子の礼の際に着用されていて、令和の時代にふさわしいカラーに仕上げられている。何とも上品で明るい色合いだ。

本格焼酎ファンの方にはもちろん、記念日や大切な人、目上の人への贈り物にもおすすめだ。そんな特別な逸品『なゝこ2020』をストレートで堪能してみよう。

 

とろりと包みこむような柔らかな舌触りと芳醇な香り

プレミアムにふさわしい、高級感のあるパッケージ。

重厚な木箱を開けると、木目の上品な「勾玉」が嬉しい。滑らかな手触りのボトルは、艶のおさえたカラーで華やかながら落ち着きがある。

注いだグラスからは、芋の香ばしい香り。

口に含むと、とろりとした柔らかな舌触りだ。芋と麹の甘味がまったりと口の中を包みこむ。まろやかな口当たりで、喉の奥に余韻が残った。舌にのせたときの、とろみ感と風味が素晴らしい…!

ロックでも飲んでみると、やはりとろみ感があり、舌触りの柔らかさは健在。芋の香りが、ややスッキリとする。

記者的にはストレートがおすすめだが、アルコール分は37度。お酒が弱い人は、お湯割りや水割りでも楽しめる。お湯割は鼻を抜ける風味と、温かなとろみが良い。水割りはスッキリとして、香ばしい。好きな飲み方で、ぜひ楽しんでみて!

香りも然ることながら、舌触りと風味がまさに至高。古来の”酒”の味を再現というにふさわしい逸品だ。

『なゝこ2020』は、記念日やお祝いの席、大切な人へ特別な贈り物としてもおすすめだ。2021年度版はどんなボトルカラーになるのか、2021年5月発売を期待したい。

 

2020年度版の販売はオンラインショップから購入することが出来る。数量限定なので、ぜひ早めにチェックしてみて。

・お問い合わせ先

薩州濵田屋伝兵衛 お客様相談室

0996-21-5260(平日、9時~17時) 

※焼酎蔵 薩州濵田屋伝兵衛は、濵田酒造グループです。

 

公式サイトはこちら

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記者

玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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photo by 尹 哲郎

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