持ち運び便利な紙せっけんが人気上昇! 『アクア シャボン 紙せっけん セットA』なら香りよく洗える

昭和世代には懐かしいが若い世代には新しい

 

昨今は外出先でもしっかり手洗いができると安心だ。しかし必ずしもハンドソープがあるとは限らない。そんな時に持っておきたいのが、今再注目を浴びているレトロ感と軽くて持ち運び便利な紙せっけん。『アクア シャボン 紙せっけん セットA』なら素敵な香りでしっかり洗える!

 

アクア シャボン人気の2種の香りで、いつでもどこでもしっかり手洗いができる

雑貨やジュエリーの輸入、オリジナルブランドを製造・販売するウエニ貿易(東京都台東区)の「アクア シャボン」は“泡(シャボン)”をテーマにした、香りのコスメティックブランドだ。

 

『アクア シャボン 紙せっけん セットA』(50枚×2個入り・販売価格 税込594円・発売中)は、シリーズ人気No.1のナチュラルなシャンプーのような「ウォータリーシャンプーの香り」と、人気No.2のシトラスシャボンの「ホワイトコットンの香り」がセットになった紙せっけん。軽くて持ち運びに便利なコンパクトサイズで、1枚でもしっかり手を洗うことができる。

 

紙せっけんは、記者が子どもの頃に駄菓子屋や文房具屋で流行っていた記憶がある。その紙せっけんが、ここにきて注目を浴びている。コロナ禍で外出先でも手を洗う人も多く、女優の生駒里奈さん公開の仕事バッグの中身にも、持ち運びに便利と常備されていた。記者も除菌シートは持ち歩くものの、外出先の手洗いまでは気がつかなかった。

 

しかし子どもの頃に収集した紙せっけんは、可愛いかわりに泡立ちが悪く、溶けにくいなどの難点も多かったような…? 手を洗うもの、というよりはコレクションのひとつとして楽しむものだった。果たして外出先でもしっかり手を洗えるのか。早速ためしてみよう!

 

手軽で楽しい紙せっけん『アクア シャボン 紙せっけん セットA』を実際に使ってみた

ミントタブレットのようなコンパクトさ

シンプルなケースは、重さ約20g、大きさ約7×4.8×1.5cm。とても軽くて小さい。

 

1枚が薄く、つや消しをしたフィルムのよう。清潔感のある薄い水色の「ウォータリーシャンプーの香り」は洗いたての髪のような、爽やかでいい香り!

 

グリーンの「ホワイトコットンの香り」は、洗いたての洗濯物が、太陽を浴びているようなフレッシュな香り!

 

まず乾いた手に、紙せっけんを1枚取り出す。

手にとって水を含ませると、ゆっくりと表面が溶け、手のひらに紙せっけんが貼りついた。

両手でよく泡立てて洗う。

両手でこすり合わせるうちに、軽く泡立ってきた。もこもことした泡立ちではないが、通常の固形せっけんのような泡立ち。ツルツルとしていて、滑らかな洗い心地だ。

手首までしっかり擦り合わせたら、洗い流す。ほのかに良い香りで、スッキリ洗いあがった。子どものころのイメージから、もっと人工的な香りを想像していたが、どちらの香りも控えめだ。

 

この小さな薄い紙せっけんだけで、しっかり洗えた。もっと使いにくいものだと思ったが、時代とともに進歩している。これだけしっかり泡立てば、コロナ対策はもちろんだが、アウトドアや子どもの公園遊びなどでも活躍しそう。

 

ポケットやポーチに入れておけば、いつでもどこでも手洗いができるので、これからの定番アイテムになりそうだ。

 

購入はドラッグストアなどで可能だ。

 

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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