シワ専用美容液『I’LG-bコンセントレートアイジェル』シワに悩むあなたに使って欲しい!

アンチエイジング、敏感肌さんの為の薬学生まれのサイエンスコスメI’LG-b(イルジィ・ビー)シリーズより、目元シワ専用美容液I’LG-bコンセントレートアイジェルをご紹介する。本気でシワを薄くしたいと思っている人に圧倒的に支持されているコスメである。

 

注目すべき世界初のエイジングケア成分ILG(アイエルジー)

薬学博士が開発した美容成分 「ILG」。生薬の甘草から微量に抽出される黄色の成分ILG(イソリクイリチゲニン)で、5ミリグラム2万円の高額な希少原料成分。肌にとって複数の有効なエイジングケア効果、潤い、弾力、抗炎症作用、抗菌作用、抗酸化作用などを兼ね備えている。

 

肌の奥から弾力をアップさせてくれるILGの成分!

ILGというアンチエイジング成分の大きな特徴の一つに「ヒアルロニターゼ阻害」する働きがある。うるおいのもととなる肌内部のヒアルロン酸の、年齢による減少を抑制し、これが肌の奥から弾力を増やすことにつながり、内側からたるみを押し上げてくれる。また、シワの発生原因の一つと言われている炎症を抑える「抗炎症機能」も持つ。

 

もうひとつの注目すべき成分が「加水分解オクラ種子エキス」。この成分は筋肉の収縮の阻止と保護をする働きがあり、出来てしまった表情シワを軽減してくれる。これら2つの成分が、内側から肌の弾力を整えて押し上げ、シワを引き伸ばしてくれるのだ。

 

老化は止められなくても、物理的シワなら対策ができるはず…!

そもそも、顔には大きく分けて2種類のシワが存在する。1つ目が老化のシワ。年齢と共に肌内部のヒアルロン酸が減少し、顔のたるみによって出るもの。肌のたるみで深くなったほうれい線などがこれだ。

そして、2つ目が老化ではないシワ。摩擦によるダメージや、表情のクセが残ってしまってできる、肌表面の傷のような物理的要因のシワ。額や目尻、眉間にあるものがこちら。

 

老化は誰にも止められない自然現象だが、どちらかといえば2つ目、物理的シワの方が目立つものであり、だからこそ対策と改善が可能。これが、発売元である株式会社ルディアの考えだ。

 

I’LG-b(イルジィ・ビー)の『アイジェル』を実際に使ってみる!

使い方は簡単。日中2〜3回と朝晩にシワの出やすい箇所(額・目尻・目の下・唇・ほうれい線)に、少量トントンとタッピングで塗る。メイクの上からでもOK。日中にもつける理由は「表情ジワなどの物理的シワは基本的に日中に増え続けるものだから」とルディアは解説する。確かに、会話して笑ったり、パソコンを見て眉間にシワを寄せたりするのは日中の行為だ。

I’LG-b コンセントレートアイジェル(12,000円(税別)・20g)

チューブタイプのパッケージ。キャップを取ると片手でプッシュ出来るようになっている。


化粧水をつけた後、適量(片方の目につき1~2プッシュ)をとり、目頭から目尻へまぶたの上下に軽く伸ばして使う。

やや黄色みのあるジェル。みずみずしくなめらかな質感でスッと肌に馴染んでいく。ピタッと密着感がありながら、べたつき感はない。強くすりこむのではなく、指の腹でやさしくプッシュするようにしてなじませて。乾燥が気になる部分には重ねても良い。

塗った瞬間から目元にハリと潤い感を感じる。夜のケアで取り入れたところ、翌朝のメイクのりが全然違うことに気が付いた。アイメイク前に薄く目元に馴染ませておけば、メイクがシワに入り込んでしまうのも防いでくれる。

眉間のシワやほうれい線にも!

目元用となってはいるが、その他にもシワの出やすいところ眉間のシワ、唇、ほうれい線、首などにももちろんおススメだ。今までのシワ対策コスメに満足していない人にぜひ使って欲しいアイテムである。

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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photo by 尹 哲郎

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