冷やしても、とろ~り!『LOOK 大人のダーク<生キャラメル>』はひとときの癒しをくれるベストな家チョコ!
発売55周年で盛り上がる不二家のチョコレートブランド「LOOK」(ルック)から、またまた新作が登場! 『6本ルック大人のダーク<生キャラメル>』はココロもカラダも癒されたい大人たちに捧げる、とろ~りしたたる生キャラメルを高カカオチョコで包んだとっておきの味わい。今季のLOOKはひと味違う!
チョコ市場は、今季も”大人向け”が充実!
チョコレートがこどもの食べ物だったのは今は昔。近年は、厳選素材を使用した贅沢チョコやカカオをたっぷり使用した高カカオチョコなど、大人をターゲットにした商品が数多く登場している。今年もその勢いは健在で、当サイトでもご紹介した「明治ザ・チョコレート 可憐に香るブリリアントミルク」や「大人のきのこの山」「大人のたけのこの里」、森永「小枝プレミアム<梅酒>」など大人に嬉しいラインナップが続く。
不二家『6本ルック大人のダーク<生キャラメル>』(6本入・希望小売価格 税抜150円・2017年10月10日発売)もそのネーミング通り大人向けのダークチョコレートで、その中には「生キャラメルクリーム」と「生キャラメルサレソース」が包まれている。ほのかな塩味と生キャラメルのとろ~り食感は、なにかとストレスフルな毎日を送る私たちを癒してくれだろうか?
カカオ55%のビターチョコ×生キャラメルの味わいは?
『6本ルック大人のダーク<生キャラメル>』はスマートなボックスで、ブラウンとオレンジの高級感あるカラーリングがまさに大人向け。さりげないオシャレ感が好印象。
さっそく中身を見てみると、ひとくちサイズのチョコが6本入り。見た目は普通のミルクチョコレートだが、カカオ55%のダークチョコレートだけあってやや濃い色をしている。この「ダークチョコレート」とは、日本チョコレート・ココア協会によると日本独特の表現だそうで、カカオマスを40~60%配合したビターチョコレートのことをそう呼ぶのだという。記者の個人的な感想だと、カカオ70%を超えると苦みやカカオの香りが強くなり、チョコ好きの中でも好き嫌いが分かれてくると思われる。『ルック大人のダーク<生キャラメル>』の場合、55周年記念にかけてカカオ55%配合なので比較的食べやすいチョコだと推測。
さて、中身を1本取り出してパキッと割ってみると、ダークチョコレートに包まれている「生キャラメルクリーム」と「生キャラメルサレソース」が登場! 冷蔵庫でどんなに冷やしてもとろ~り食感が保たれているのは、生キャラメルならでは。もちろん常温でもおいしいが、今回はせっかくの2層チョコなので外側をパリッとさせるために冷蔵庫で30分ほど冷やしたものをいただくことにする。
ひとつ食べてみると、外側のダークチョコレートは苦みナシであっさりしていて食べやすく、生キャラメルの香りと甘さを引き立てている! 塩味はちょっとわかりにくいが、キャラメルがやさしい甘さでほっと癒される感じだった。これはあっという間に6枚全部食べてしまいそう!
高カカオチョコ×生キャラメルの組み合わせは、想像以上にマッチしていてリピート確実! 生キャラメルのチョコといえば「メルティーキッス ピラミッド」を思い出すが、今回のLOOKの方が甘さ控えめ。チョコとキャラメルが混ざり合うと結果的にばっちり甘いのだが、カカオの香りが味わいも感じられるところはさすが高カカオチョコ。温かい珈琲や紅茶によく合うので、ひとりで楽しむブレイクタイムにおすすめ。
『6本ルック大人のダーク<生キャラメル>』は2017年10月10日より全国のスーパーやコンビニエンスストアなどで販売中。参考価格は税抜150円。同シリーズの「マカダミア」も同時発売されている。
なお、LOOK発売55周年を記念した特設サイトでは、「LOOK4つの誘惑 迷えるしあわせキャンペーン」も実施中! 今回試食した『6本ルック大人のダーク<生キャラメル>』や「12粒ルック大人のダーク<マカダミア>」、1箱で4種類の味わいが楽しめる「52gルック4<チョコレートコレクション>」など対象商品のバーコードを専用はがきで送ると、合計2500名様にオリジナルキッチンツールセットやトートバッグ(ルック詰め合わせ入り)などが当たる。応募は2017年12月31日まで(当日消印有効)。詳しくは不二家LOOKブランドサイトをチェック!
photo by 尹 哲郎