『レッドブル・エナジードリンク スプリングエディション』春先の憂鬱なんてサクラ味のこれで吹き飛ばせ!
エナジードリンクの大本命と言ったらレッドブル。青の缶イメージが強いが、今回はその装いをピンク色に染め上げて、レッドブルカンパニー(東京都渋谷区)『レッドブル・エナジードリンク スプリングエディション』が数量限定で登場だ。
日本限定の”サクラ”味で新生活を気合いたっぷりに乗り切ろう!
『レッドブル・エナジードリンク スプリングエディション(Red Bull Energy Drink THE SPRING EDITION)』(185ml・希望小売価格 税抜190円・2016年2月16日発売)は、日本独自に開発し、数量限定で日本でのみ発売されるレアな商品。
ピンク色の根拠はサクラ。卒業・入学・就職などのシーズンの象徴ともいうべき日本を代表する桜の花をモチーフに、味もまたサクラ味なんだとか。実際にどんなものなのか、飲んでみた。
エナジードリンクとしての根拠はおなじみのパワー系アミノ酸のアルギニン、覚醒作用のあるカフェイン、スポーツ時に効果を発揮するナイアシン、代謝を高めるパンテトン酸やビタミンB6、B12が含まれた標準的なもの。1本につきカフェインが43.2g含まれているので、くれぐれも飲みすぎには気をつけよう。ちなみにカロリーは46kcal。
水色は綺麗な薄ピンク。香りは花の香りでサクラ風味そのもの。味は酸味が強く、エナジードリンク特有の薬臭さは多少あるものの、実に飲みやすい。記者的には酸味が少し強すぎる感じもするが。
ただ春ならではの爽やかな飲み口であることは確か。ピンク色の鮮やかな缶は卒業式や入学式での記念撮影シーンでも映えるはず。ピンクのグッズが大好きな人ならずらっと並べて悦にいるのもいいだろう。
春先は楽しいばかりでなく、花粉症などのシーズンでもあるから、くしゃみや鼻水に悩まされて気分が下がったら、これで気合いを入れて乗り切ろう。