11月発売!酒造生まれの『柿玉』は、悪玉コレステロールを減らしたい人のためのサプリメント!

歌山県の特産は、みかんや梅だけじゃない! 柿の生産全国一を誇る和歌山県に拠点を置く酒造大手・中野BCが開発したサプリメント『柿玉』は、メタボリックシンドロームや生活習慣病が気になる中高年にお薦めの新商品。

 

元気に長生きするため、健康補助食品を利用している人は多いだろう。特に心配なのが、脂肪からくる”メタボ”や生活習慣病(高脂血症や糖尿病など)だ。サプリメント『柿玉』を開発した中野BCは、清酒やみりん・焼酎・梅酒など酒類の製造・販売をはじめ、梅やみかんを原料に使用した健康補助食品の研究・開発も積極的に行っている企業。生産輸出国は、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、フランス、オランダなど世界各国とつながるグローバル酒造でもある。

 

待望の粒状サプリメント化!やっかい者の青柿が、悪玉コレステロールに効く!

主原料は、ネーミングの通り「柿」。とはいっても、私たちが普段見慣れている完熟した柿ではなく、これまで未利用だった「青柿」を使用している。ご存じのように青柿は渋みが強くそのままでは到底食べられないが、青柿に含まれるポリフェノールの一種「カキタンニン」には、「善玉コレステロール」を減らさずに動脈硬化などを進行させる「悪玉コレステロール」(LDL)のみを減少させる効果があることが判明している。これを利用しない手はない。ということで、数ある酒造でもめずらしい理系の部署を持つ中野BCが研究・開発を重ね、青柿を粉末状にした「パーシモンパウダー」を生み出した。これまでは粉末タイプのみ販売されていたが、「飲みづらい」という声を受け、粒状のサプリメント化をはかったのが新商品『柿玉』。

服用方法は、1日9~15粒を数回に分けて多めの水と一緒に摂取するだけ。これだけで健康な暮らしをサポートしてくれるなんて嬉しいかぎりだ。

『柿玉』は、1袋あたり約465粒入りで、税込3,888円(送料無料)。2015年11月14日より、中野BCオンラインショップ「元気ノ国」にて発売中。

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椿 景子

30代女性。年間1000点以上の菓子・ドリンク類を試食するスペシャリスト。兵庫県出身、マンション暮らし。

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