『スミノフアイスブリスクレモネード』こだわりのガラス瓶仕様が抜群にイケメンな甘口低アルコール！

なにがゼロでなにが何％オフなのか、派手派手しいデザインが多い低アルコール飲料シーン。こうしたアピール強めなデザインにうんざりしている人もいるのでは？

そんな人にオススメなキリンビールの『スミノフアイスブリスクレモネード』（275mlびん・オープン価格・2015年6月30日発売）。ペットボトル全盛のこの時代にあえてガラス瓶を採用したルックスはまさにイケメン。カッコイイことこの上ない！

イギリス・ディアジオ社が展開するスミノフと言えばスピリッツで世界ナンバー1の販売量を誇るスタンダード・ウオッカ。酒好きの人でこのロゴを見たことがない人はいないだろう。

とは言え、高アルコールの代表選手のようなウオッカをそのまま飲むツワモノは、アルコール耐性の低い日本人には少ないだろう。大体がカクテルベースとしての使用が主体なはず。

例え低アルコールであっても酒はかっこ良く飲みたい！と思うスタイリッシュ・ユーザーにとってのスミノフの存在は大きい。もちろんブランド感だけでなく、スミノフは美味しい。スッキリとしつつ味わい深いプレミアムウオッカならではの味わいは、居酒屋での20代低アルコール・ユーザー層にも味で信頼を得ているそう。つまりチューハイのベースとしての人気が高いのだ。

そこでこの『スミノフアイスブリスクレモネード』の登場。缶チューハイと一線を画すのは、缶じゃなくてガラス瓶だから、というだけではないだろう。キリリとしたロシアンブルーのラベリングと細身の佇まい。右下の「お酒」表示さえ無ければ、輸入物のスタイリッシュなカクテル・アルコールと言い張れるほどのデザイン性の高さで、もう一目惚れしてしまう魅力をプンプン放っている。

グラスに注いだ水色はシックなマットイエロー。問題の味も甘酸っぱく飲みやすいところがうれしい。雑味オフのすっきりとした飲み心地にレモンの爽快な酸味、甘いもの好きの心を捉えるしっかりとした甘さ、アルコール度数は5％でしっかりアルコールを感じさせながらも、苦いものが苦手なライトユーザーを厚遇する味わい。レモネード好きなら必ず好きになる味だ。