“世界のKitchenから”シリーズに『晴れ茶』登場!緑茶に4種類のハーブをブレンドしたすっきりテイスト!
緑茶とハーブで、スッキリ? スーパーやコンビニをのぞくと「緑茶」のペットボトルは数々発売されているが、緑茶にハーブを加えた新風味がこの春デビュー! キリンビバレッジ『世界のKitchenから 晴れ茶』をさっそく飲んでみよう。
「世界のKitchenから」シリーズは2007年から販売している、世界のお母さんの味をテーマにしたフレーバードリンクブランド。当サイトでも「世界のKitchenから 洋梨ソルティ」や「世界のKitchenから ディアボロ・ジンジャー」などいくつもご紹介している。新作『世界のKitchenから 晴れ茶』は、ハーブ発祥の地といわれるギリシャのお母さんの知恵を取り入れたフレーバー緑茶。ココロを元気にしてくれる4種類のハーブを特製ソースにして緑茶とブレンドしたドリンクだ。
使用されているのは、ハーブの中でも特にリフレッシュ効果が期待されるレモングラス、ミント、ローズマリー。そして、前向きな気分になれるゼラニウムという4種類。そして、味の中心となる緑茶にもこだわりが。高温で淹れることで濃い風味を抽出し、緑茶の旨味を引き出しているという。緑茶は殺菌作用のあるカテキンを多く含んでいるので、食事と一緒に摂ると胃や腸を守ってくれる働きも。
もちろん、カロリーは0kcal! 気温が上がる春夏シーズンは、ついつい甘い飲み物を摂取してしまうが、ただの緑茶ではないハーブ入りの晴れ茶を飲むことで、上手にカロリーダウンしたい!
でも、緑茶とハーブを混ぜるとどんな味になるのだろうか? ハーブティーはめずらしくないが、緑茶とハーブの組み合わせはかなり貴重。ドキドキしながらキャップを開け、まずはひとくちいただきます!
ごくりと飲んでみると、はじめのうちは、渋みがなく濃いのにすっきりしたおいしい緑茶。が、次第にわずかにハーブの風味を感じる。ハーブといっても苦みはまったくなく、その味はジンジャーに近い。後味がミントですっきりしている。これは好き嫌いが分かれそうな味だが、冷やして飲んだ方がハーブのすっきり感で気分が変えられるので、どうせ飲むなら冷やして、この独特の味をおもいきり楽しんでほしい。
『世界のKitchenから 晴れ茶』は500mlペットボトルで、希望小売価格は140円(税込151円)。ギリシャのモザイク柄をモチーフに、濃い緑色で”緑茶”を明るい緑色で”ハーブ”を、水色で”晴れ”の気分を表わしたパッケージがかわいらしい。全国のスーパーやコンビニ、ディスカウントストアなどで広く発売中。