日本向けに進化したフィリップス『ノンフライヤープラス』!どう変わったのか?使い心地を検証!

本体の寸法と最高200度を循環させる独自の「高速空気循環技術」の機能は前モデルと変わりはないが、重さは7キロから5.7キロと軽くなった。

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それでは新たに採用されたバスケットの構造を見ていこう。

バスケットパン、バスケット、そして取り外し可能になったクッキングネットとバスケットカバー。
従来品では、「網に食材がつく」「網の縁の手入れがしづらい」などの消費者の声が寄せられていた。そこで、底が外せるようになり、焦げ付きを防ぐノンスティック加工のクッキングネットが採用されたという。

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電源コードは背面にあり、収納可能。コードの長さは1メートル。
ノンフライヤープラスを使用するときには、平らな場所に置く。上面・後面・側面など製品の周囲は少なくとも10cm以上のスペースを空けよう。

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熱源はバスケットを取り付ける本体部分にある。高速空気循環技術とエアーサーキュレーションの技術で素材の旨みを閉じ込めることにより、サクサクの食感を生み出してくれる。

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クッキングネットの取り付け方はとても簡単。バスケット下部にある溝にネットの突起部分を差し込み、上から押さえるとカチッと取り付けられる。外す時も、下から軽い力で押し上げるだけ。
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日本オリジナルレシピブックが同梱されているので、それを参考に早速、新しくなった『ノンフライヤープラス』を使ってみよう。