乾燥対策は冬だけじゃない! 5種類から選べる『化粧水/スキンローションシリーズ』で自分に合ったスキンケア始めよう♪

 

この時期、肌に大切な化粧水が意外と不足しがち! 汗や皮脂によって肌表面はうるおっているように感じても、肌の内側は水分不足に陥っているかも…。そこでおすすめなのが、肌の状態や季節に合わせて選べる『化粧水/スキンローションシリーズ』。5種類それぞれタイプの違う化粧水シリーズを、スキンケア迷走中の記者がおためししてみた。

 

肌の悩みや季節に合わせて、使い分けができる化粧水シリーズ

ドクターズブランドの化粧品販売などを手掛けるコンフィアンス(東京都)。同社が展開する「ドクターリンサクライ」は、皮膚科医・桜井麟医学博士のメソッドから生まれたドクターズコスメのパイオニアだ。

5種類展開の『化粧水/スキンローションシリーズ』(300ml・販売価格 税込5,170円~7,370円・発売中)は、肌質や今の肌の状態、季節の肌悩みに合わせて使い分けできる点が特徴。

ドクターリンサクライのスキンケアは、クリームを使わない「天然のクリームを自らつくりだせる肌」を追求。安易にクリームなどの人工的な油分を与えるのではなく、化粧水による適度な水分補給で自らうるおう肌づくりを提唱している。

そこで欠かせないのが、このスキンローションシリーズなのだ。

「スキンローション1」(税込価格5,170円)は、1970年からずっと愛され続けているさらっとうるおう化粧水。乾燥肌だけど、べたつきも気になるという方におすすめ。

「スキンローション2」(税込価格5,170円)は、乾燥しがちな肌にうるおいを届けてくれる化粧水。保湿に効果的なダマスクローズ蜂蜜(※1)を配合し、しっとりなめらかな使用感が特徴。

(※1)ハチミツ(保湿成分)

「スキンローションデリケート」税込価格5,830円)は、天然のセラミド(※2)を高配合。低刺激にとことんこだわり、うるおいバリアを作る処方でもっちり濃密なお肌を目指す化粧水。

(※2)セレブロシド(保湿成分)

「スキンローション ホワイト<医薬部外品>」(税込価格5,830円)は、メラニンの生成を抑えて日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ美白化粧水。しっかり水分をチャージしながら、透明感のある肌へと導く。

「スキンローション エクストラ」(税込価格7,370円)は、肌を元気にする美肌成分を厳選して配合。ハリとツヤを与えて乾燥から肌を守りながら、肌が生まれ変わるリズムを整える。

 

さっぱりした使用感ながらも、しっかりうるおう化粧水

それでは実際に、5種類の化粧水の使用感をおためししてみよう。使い方はすべて同じで、500円玉大を手に取り顔全体になじませる。

肌の状態に合わせて、角質ケア後に3~5回重ね付けをするのがおすすめなんだとか。

大容量でバシャバシャ使えるのも嬉しいポイント。

50年以上愛されるシンプルな化粧水の「スキンローション1」は、水のようにサラッとしたテクスチャー。べたつきは一切なく、じわーっと肌にしみこんで化粧水を使った感覚がないほど自然な使用感。

 

1回でもさっぱりと仕上がるが、3回重ねてみるとしっとりしたお肌に。重ねるほどに肌に水分がしみ込んでいくので、夏の暑い日に愛用したい使用感だ。

たっぷりうるおい、しっとりを保つ「スキンローション2」も同じくサラッとしたテクスチャー。軽めの使用感だが、使った後にはしっかりとしたみずみずしさを感じる。

 

こちらもべたつきはなく、1回の使用でもしっとりとした仕上がり。重ねるほどに肌がもちっとしてくるので、保湿されている感覚を自分の手で実感できる。秋冬など、乾燥が気になる季節にもぴったり。

やさしい低刺激(※3)性の「スキンローションデリケート」は、かなりライトな使用感。

 

1回ではつけている感覚がほぼなく、3回重ねると程よくしっとりとした仕上がりに。全体的にすっきりしているので、季節を問わずに愛用できそう。敏感肌など、ゆらぎやすい肌が気になる方におすすめの化粧水だ。

透きとおる肌を目指す「スキンローション ホワイト」も、1回目の使用はかなりさっぱりとした仕上がり。美白化粧水はつっぱるイメージがあったが、つっぱる感覚は一切なし。

 

3回重ねるともちっとした仕上がりになり、乾燥も気にならない。乾燥肌だから美白化粧水は使いにくい…と感じている方に、ぜひおすすめししたい。

ハリとツヤを与える「スキンローション エクストラ」は、1回の使用でも水分がじゅわっとしみこんでうるおう感覚。

 

しっとりしているのにべたつきは一切なく、3回重ねると手が肌に吸い付くようなぷるぷるとしたハリとツヤを感じた。しっかり高保湿でクリーム不要でエイジングケア(※4)ができるので、オイリー肌の方にもおすすめ。

個人的には、しっとり仕上がる「スキンローション2」が一番好みの使用感だった。1年中肌のくすみも気になるので、「スキンローション ホワイト」もぜひ愛用したい。

(※3)パッチテスト済 すべての方が刺激を感じないということではありません。(※4)年齢に応じたお手入れ

 

自分の肌に合った化粧水で、年中しっかり乾燥対策を行おう!

タイプが違う5種類の中から、自分に合った化粧水を選べる『化粧水/スキンローションシリーズ』。季節やコンディションによって肌質が変わるという人でも、その日の肌の調子に合わせた化粧水を愛用できる。肌の乾燥は冬だけではなく、暑い夏にも起こり得るもの。だからこそ、自分の肌に合った化粧水で夏の乾燥対策にもしっかり取り組もう!

 

商品は、公式オンラインショップで購入可能。

 

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記者

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ゆずこ

子育てやレビュー記事をメインに活動する、元保育士ライター。新しいものを試すのが大好き。3人の子どもを育てながら、フリーランスとして活動中。趣味は漫画を読むこと。

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