“白いはちみつ”って知ってる?山田養蜂場の『ホーリークローバー蜂蜜』で、いつもの朝食が至福の時間に

先日、会うたびにオシャレで美味しい手みやげをくれる友人が「これ、パンのおともにおすすめだよ」と珍しいはちみつを持ってきてくれた。それははちみつ好きの私も初めて見た白いはちみつ『ホーリークローバー蜂蜜

ガラス瓶から覗くまるでクリームのようなはちみつは、見るからになめらかでとっても美味しそう。しかも、“本物のはちみつ”にこだわる、あの山田養蜂場のはちみつだから、きっとおいしいに違いない! さっそく食べて確かめてみよう。

 口コミでも★4.5と高評価!山田養蜂場の珍しい白いはちみつの味わいとは…?

公式サイトの口コミを覗いてみたところ、白いはちみつの珍しさとおいしさにまた買いたいという声もあり、自分へのご褒美や贈り物として選んでいる人が多そうだった!

※ 個人の感想です。

改めて瓶を手にしてみると、はちみつなのに白いという意外性がインパクト抜群! 「どんな味なんだろう?」とワクワクしながら蓋を開けると…

シルクのような光沢が美しい乳白色のはちみつが顔を出した。瓶に鼻を近づけた瞬間、清楚でピュアな甘い香りが押し寄せてきて、思わず「わぁー」と顔がほころんでしまった。お花畑にいるみたいとは、まさにこのことだろう。朝食におすすめということだったので、バケットに塗っていただいてみよう。

いざバケットを食べてみると、はちみつ特有のザラっと感をほとんど感じない! ふわっととろけるなめらかな舌触りにうっとり。見た目はかなり甘そうだが、あっさり爽やかな甘さで食べやすい。口の中でふわっと広がる花の香りに癒され、朝から至福のひとときを過ごすことができた。

※はちみつは満1歳未満の乳児には食べさせないでください。

シルクのような見た目や口当たりはどう生まれる? 『ホーリークローバー蜂蜜』の秘密

生産されているのは、中央アジアのキルギス共和国。国土全体の40%が標高3,000mを超える山国だ。春には花々が一面に咲く美しい高原が広がる。

蜜源となる植物は、ピンクの可愛らしい花が咲くホーリークローバー。極上のハチミツが採取できるその上質さから、誰もが知るあの高級車に例えて“花の中のロールスロイス”とも呼ばれているのだそう!このキルギスの高山地域の「ホーリークローバー」から採れるはちみつは、ブドウ糖が多く、自然にシルクのような乳白色に結晶化するのだとか!

またピュアな香りを届けるために、そのこだわりもすごい。現地の養蜂家はホーリークローバーのたくさん咲いている場所を常に探し、何度も移動を繰り返しながらミツバチに蜜を集めてもらっている。これによって、極限までほかの花のはちみつが混じることを防いでいるとのこと。

キルギスから工場に到着したばかりのはちみつは結晶化して白くジャリジャリとしているが、山田養蜂場は徹底された温度管理の元、人の手で時間をかけてゆっくりとかき混ぜる。そうして作り上げられたはちみつは、クリームのようなふわっとなめらかな口当たりに仕上がるのだ!

コーヒーに入れたり、チーズにかけたり味わい方いろいろ! おやつや夕食まで1日中楽しめる

砂糖の代わりにコーヒーに入れるのもおすすめだと聞いていたので、さっそくためしてみた。

スプーン1杯のはちみつで、いつものコーヒーが贅沢な味わいに早変わり! とろけるようにスーッと口の中で消え、後を引かない新鮮な甘さにすっかり魅了されてしまった。

このほかパンケーキやチーズにかけて味わってみたところ、主役の味を決して邪魔することなく、一瞬にして贅沢な一皿に変身させる魔力にも感動。生ハムにも相性抜群らしいので、近いうちにぜひためしてみたいと思う。

ひと味違う贈り物に、頑張った自分へのご褒美に、『ホーリークローバー蜂蜜』をぜひ!

このはちみつと出会って、ただエネルギー補給のためだけにとっていた朝食が毎日の楽しみになった。リッチな朝食をゆっくりとると、豊かな気分になれるのはもちろん、気持ちにゆとりをもって1日を過ごせるようになったことにも驚いている。

ホーリークローバー蜂蜜」は、1つ200g入りで、税込2,916円(送料別)で公式サイトからお取り寄せが可能!ちょっぴり贅沢なはちみつだけど、頑張る自分へのご褒美にはうってつけだし、味も見た目もいいのでひと味違うギフトとして私も誰かに贈ってみようと思う!少しでも気になった方は公式サイトを覗いてみてほしい!

記者

アバター画像

あゆーや

書籍や雑誌などの紙媒体で編集ライティング経験を積み、フリーランスとして独立。出産を機に一時メディアの現場から離れるも、ネットに情報が氾濫する今、自分の目で見極めた確かな情報を発信したいという思いからWeb ライターへ。小学生男の子のママ。得意分野は、健康、美容、子育て。

この記者の記事一覧

photo by 尹哲郎

トラックバック