100%植物性素材で作られたやさしいデザート『Hacco Gelato~ 発酵酒粕ジェラート』を毎日の美容と健康に

 

古くから愛されている日本独自の食材「酒粕」。その酒粕に乳酸菌を加えて作られた『Hacco Gelato~ 発酵酒粕ジェラート』をご紹介しよう。乳製品は使わず、植物性素材だけで作られたプラントベースな一品。発酵のチカラを取り入れながら、カラダにもやさしい。爽やかな酸味のあるジェラートを楽しんでみよう。

 

乳製品を一切使わない100%植物性のジェラート

FARM8(新潟県)は、米や発酵などの食品開発を中心に商品を展開し、地域資源と市場をつなげる活動に取り組んでいる。今回ご紹介する『Hacco Gelato~ 発酵酒粕ジェラート』(90ml・全5種・希望小売価格 税込420円・発売中)も新潟県産の酒粕や乳酸菌を使って作られたもの。

主原料となるのは、同社が手がける「醸グルト」。新潟県産の酒粕と新潟魚沼地区の雪室から発見された「ウオヌマ株」という乳酸菌で作られており、酒粕でありながら爽やかでさっぱりとした後味があり、植物性ヨーグルトとしても注目されている。

フレーバーは、ピーチ、ショコラ、ストロベリー、レモン、プレーンの5種類。植物性素材のみで作られているため、動物性食品や乳製品が食べられない方でも食べられる。

 

定番のプレーンを食べてみよう!

1個あたり(90ml):135kcal

原材料となる「醸グルト」をベースに、無調整豆乳とビートグラニュー糖(てんさい糖)を加えてシンプルに作り上げられたジェラート。

ほんのりと酒粕の香り。キメの細かい質感でスプーンがスッと入っていく。ひとくち食べてみると、ひんやり心地よい冷たさの中に酒粕の穏やかな味わいが感じる。

 

酒粕の風味はクセが少なく、後味にすっきりとした爽やかさが残る。フローズンヨーグルトのような酸味があり、コース料理のお口直しで出てくるソルベのようなさっぱりとした口当たり。

食後のデザートやお風呂あがりなど、自分へのご褒美に食べたくなるようなおいしさ。スッと溶ける口どけの良さも心地よい。

 

ジューシーで甘酸っぱい苺とともに

続いてはストロベリーを食べてみよう。先ほどの「プレーン」をベースに「いちご」を加えたもの。見た目にも鮮やかなピンク色は、苺そのままの色。

こちらもキメが細かく、スッと口の中で溶けていく。苺のみずみずしさと酒粕の爽やかさが口に広がる。苺の甘酸っぱさがあるので、プレーンよりも酒粕の風味が抑えられておりジューシーなおいしさ。こちらも後味はさっぱりとしており、ちょっと贅沢にシャンパンと一緒に楽しんでもいいかも。

 

BOX入りでプレゼントにもおすすめ

単品で購入できるだけでなく、プレゼントにもぴったりなBOX入りもラインナップ。

『Hacco Gelato~ 発酵酒粕ジェラート【6個入BOX】』(6個入り・希望小売価格 税込2,820円・発売中)

 

※セット内容はA・B・Cの3パターン

  • Aセット(プレーン×2個、ストロベリー×1個、ショコラ×1個、ピーチ×1個、レモン×1個)
  • Bセット(プレーン×6個)
  • Cセット(プレーン×2個、ストロベリー×2個、ショコラ×2個)

『Hacco Gelato~ 発酵ジェラート 【10個入BOX】』(10個入り・希望小売価格 税込4,500円・発売中)

 

※セット内容はA~Eの5パターン

  • Aセット (プレーン、ストロベリー、ショコラ、レモン、ピーチ 各2個)
  • Bセット (プレーン×10個)
  • Cセット (プレーン×4個、ストロベリー×3個、ショコラ×3個)
  • Dセット (プレーン×4個、レモン×3個、ピーチ×3個)
  • Eセット (ストロベリー×5個、ピーチ×5個)

種類が選べるので、プレゼントしたい人を思い浮かべながら選ぶのも楽しそう!

 

カラダにやさしい、乳酸菌×発酵のチカラ

乳製品、動物性食材を使っていないプラントベースなジェラートは、乳アレルギーやヴィーガンの方にもおすすめできる一品。

新潟生まれの乳酸菌と発酵のパワーを美容と健康に。酒粕の栄養素も豊富に含まれている『Hacco Gelato~ 発酵ジェラート』は公式オンラインショップで発売中。

 

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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