贅沢な晩酌タイムを。素材のおいしさを詰め込んだリキュール『あらごしれもん』『あらごしジンジャー』で今日のお酒はコレで決まり!

 

素材の濃い味わいが楽しめる日本酒リキュール『あらごしれもん』『あらごしジンジャー』をご紹介。これからの本格的な寒さを迎える冬は、お湯割りでホッとひと息、夕食の一杯目は、ビール割りでキリッと爽やかなおいしさを。いろいろな飲み方が楽しめるリキュールをおためししよう!

 

日本酒ベースのおいしいリキュール

梅乃宿酒造(奈良県)は、主に日本酒を手がけている酒造メーカー。1893年の創業以来、清酒発祥の地・奈良の南西部である葛城市で旨口の酒を造り続けている。

「あらごしシリーズ」は、果実などの素材をギュッと詰め込んだリキュール。全8種の中から、今回は『あらごしれもん』と『あらごしジンジャー』をピックアップしよう。

 

国産レモンの爽やかさとはちみつの甘み

『あらごしれもん』(720ml・希望小売価格 税込1,815円・発売中)

レモンを丸ごと使った果実感とコク深い甘みのあるリキュール。これ1本に約4個分の国産レモンを使用。そこにオリジナルのレモン浸漬酒、レモンのクラッシュ、国産蜂蜜を加え、本格的な香りとコクのある甘さを実現。

まずはお湯割り。「あらごしレモン:お湯=1:3」で割るのが目安。果実や果皮のあらごし感があるので、ボトルごとよく振ってからグラスに注ぎ入れよう。お湯を注ぐことで、爽やかなれもんの香りが一気に漂う。

レモンの風味とやさしいはちみつの甘み、そしてまろやかな日本酒の味わいがカラダをホッとゆるめてくれる。お風呂あがりなど、リラックスしたい1日の終わりにぴったり。「HOTあらごしれもん」は、身も心もじんわりと温めてくれるような1杯。紅茶で割った「あらごしレモンティー」もおすすめ。

こちらはビール割り。「あらごしれもん:ビール=1:3」で割るのが目安。キリッとしたホップの味わいと、れもんの爽やかさが相性抜群。『あらごしれもん』に甘みがあるので、フルーティーなカクテルのようなおいしさ。ビールが好きな人にはもちろん、普段飲んでいるビールの味変をしたいときにぴったり。

 

ミントを加えてレモネードモヒート風を楽しむのもおすすめ。炭酸の弾けるおいしさとともに、様々なバリエーションを楽しんでみて。

 

ピリッと刺激的な国産生姜の辛味を

『あらごしジンジャー』(720ml・希望小売価格 税込1,815円・発売中)

こちらは本格的なジンジャーリキュール。「あらごしシリーズ」の中で唯一の辛口リキュール。国産のすりおろししょうがを使用することで、しょうがそのものの自然な辛味、爽やかな香り、奥深い風味を引き出している。

お湯割りは「あらごしジンジャー:お湯=1:3」で割るのが目安。すりおろした生姜の質感がしっかりと残っている。

まるですりおろし立てのような生姜の辛味がガツンとくる。甘ったるさがなく、刺激的な辛味はジンジャー好きを虜にしそう。お湯割りは、生姜湯のような感覚。

 

甘酒も加えて、あらごしジンジャー甘酒カクテルとして楽しむのもおすすめ。ホットミルクで割れば、ジンジャーミルクカクテルに。まろやかなミルクがジンジャーの辛味を抑えてくれるので、さらに飲みやすくなる。

このジンジャーの辛味は、ビールや炭酸割りにも。ビールで割れば、ホップの苦みとジンジャーの辛味でキリッとしたおいしさが際立つ。居酒屋にあるシャンディーガフが少し大人な味わいに変わって贅沢な気分に。強炭酸やコーラなどで割れば、ジンジャーエールやジンジャーコークのようなおいしさに。

 

アルコール度数は「あらごしれもん」が10%、「あらごしジンジャー」が15%。なにかと割るためのお酒なので、ブレンドした時にはアルコール感はそこまで強くは感じない。

素材のあらごし感はもちろんのこと、清らかな日本酒の味わいも梅乃宿酒造ならでは。

 

おうちで贅沢な晩酌タイムを

これからの季節にお湯割りで晩酌タイムをゆったり過ごしたい人、ホームパーティーでいつものカクテルを贅沢にしたい人におすすめ。「あらごしシリーズ」は飲み比べセットも販売しているので、贈り物としてもぴったり!

 

『あらごしれもん』『あらごしジンジャー』はオンラインショップで発売中。

 

※お酒は20歳になってから楽もう

 

公式オンラインサイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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