僕は建設チームのリーダー! BRIOの『Volvoビルダー 工事車両DXセット』で想像力、論理的思考、問題解決スキルがパワーアップした!

 

BRIOの『Volvoビルダー 工事車両DXセット』は、たくさんのピースを使って建設車両を作れる楽しいおもちゃ。想像力を働かせて、君だけのオリジナル車両だって作れちゃう。「もっと自由な発想をしてほしい」「粘り強い問題解決力を…」そんな願いを叶えてくれる、子どもが夢中になる仕掛けが盛りだくさんだ。毎日違う物を作って、気分は立派な発明家! 6歳の息子と一緒にさっそく遊んでみよう!

 

本物さながらの工事車両セット

1884年、スウェーデンの小さな街で始まったBRIO(ブリオ)の歴史。日本ではブリオジャパン(東京都)が販売を担い、その素朴で高品質な木の風合いは子どもから大人までを魅了している。

『Volvoビルダー 工事車両DXセット』(希望小売価格 税込 22,000円・発売中)。Volvoのホイールローダー、ショベルカー、運搬車の3車両が作れる豪華なセット。

全213ピースにはハンマー、ドライバー、ペンチにレンチなどの本格的な工具も。説明書どおりに車両を作ってもよし、想像力を働かせて自由にピースを組み合わせ自分だけのオリジナル車両を生み出してもよし!

リアルな機能とバッテリーパワーライトを備えたVolvo建設車両は、本物さながらのかっこよさ。バッテリーのボタンを押すだけでライトの効果を楽しむことがでる。想像力、論理的思考、問題解決能力…そんなあらゆる感覚が鍛えられる、教育面でも優れたおもちゃだ。

 

息子史上一番の集中力と粘り強さを発揮!

山盛りのパーツにやや身構える記者。息子はというと…

写真はモデルの男の子

やる気満々! いつもは触らせてもらえないペンチ、ハンマーなんかが目の前にズラリとと並ぶのだから、興奮するのも無理はない。

最初に挑戦するのはホイールローダー! 説明書のイラストを見ながら使う部品をピックアップしていく。

手伝いたい気持ちを抑えつつ、自力でやらせてみる。「これ、こうやって掴むんでしょ?パパがしてるの見たことあるよ」なんて、器用にペンチでネジを挟む息子。

穴にネジを押し込むのはやや硬いが、ハンマーで叩くと子どもでも簡単。外すときはペンチで引っぱればスポンッ! この工具、子ども向けとはいえ機能は本格的だ。

説明書のカラーイラストを見ながら黙々と組み立て。「このネジは…ふたつめの穴に刺すのか。これはどこの部分になるんだろう?」息子の脳はこれでもかと刺激されているみたい…!

動いてしまうところだけちょっとお手伝い。6歳前後の兄弟なら子どもたちだけでも十分にできそうだ。

「絵とここが違うな…ネジを入れる場所を間違えたかな」なんて外しては、根気よくやり直し。これぞ息子に求めていたトライ&エラー! 今までに見せたことのない粘り強さだ。

「よし、タイヤもちゃんと動く!」自分で問題解決したから喜びもひとしお。

ライトを付けたら完成までもう少し…!

「やったぁ、できた!」ホイールローダーを作るのにかかった時間は約1時間。よく頑張った!

完成した車両の整備にも余念がない! 時間を忘れるくらい集中していたらしい。

他の2台も完成したら、3車両すべて使って工事現場ごっこ! 「ショベルカーいくよー」なんて立派な司令塔だ。なにやらペンチでネジを外し始めたと思ったら「運搬車を2階建てにしてみたい」といいアイデアが思いついた様子。こりゃまだまだ終わりそうにないな…。

 

兄弟でもひとつで大満足の豪華セット

親目線で言うと、素朴×モダンな雰囲気が絶妙な木とプラスチックのバランスも素晴らしい。3台同時に作れるのも高ポイントだ。これなら3兄弟でも喧嘩にならないだろう。なにより息子のこの笑顔。飽きがこず遊ぶたび脳がパワーアップするなら、与える価値大ありかも!

 

商品は全国のおもちゃ店にて発売中だ。

 

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Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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