冷暖房の切り替え時がお手入れのタイミング! 『カビッシュトレールエアコン掃除養生袋』で、エアコン掃除をはじめよう

 

最近エアコンをつけなくても過ごしやすくなってきた。しかし、すぐに暖房をつける季節がやってくるからその前にエアコン掃除をしておきたい! そんな時におすすめなのが『カビッシュトレールエアコン掃除養生袋』はじめての人でも使いやすい3ステップで簡単に取り付けできる。不器用な記者でもできるのか、わが家のエアコンでためしてみた。

 

はじめてでも手軽で使いやすく、リーズナブルな養生袋

「作ると売るのプロ集団」のコパ・コーポレーション(東京都)は、実演販売でもおなじみの生活総合メーカー。インテリアから生活雑貨まで、取り扱うラインナップは幅広い。

養生袋は家庭用エアコンタイプ

今回ご紹介する『カビッシュトレールエアコン掃除養生袋』(2袋入・希望小売価格 税込913円・発売中)は、エアコン掃除に便利な養生袋。作業がしやすい大きな開口部だから、ホコリや汚水で床を汚さずラクラクお掃除ができるのだ。

おうちに何台もある家庭用エアコンは、クリーニング業者にお願いすると費用もかかる。そのため専用クリーナーを使って、自分でお掃除する人も増えているそう。そこで必要になるのが、床や壁、周辺を汚さないようにするための養生だ。しかし、自分で養生しようと思っても、市販品は価格もお高め。手軽でよりリーズナブルに、はじめてエアコン掃除をする人に養生できる袋があれば良いのでは、と商品化されたのがこちらの養生袋なのだ。

サイズ:約縦810mm×横1300mm・厚み0.05mm

使い方は初めての人でも使いやすい3ステップ! 両面テープを剥がして貼って広げるだけ。お掃除中は、フィルターのホコリや汚れはもちろん、霧吹きやクリーナーなどの液剤も袋の中にしっかりキャッチ! 大きく袋の口が開いているため作業しやすく、掃除が終わったら袋を剥がしそのまま捨てるだけでOK。

 

『カビッシュトレールエアコン掃除養生袋』をためしてみよう

使用する際は、窓を開け換気をしてエアコンの送風口のカバーを開けてから使おう! 床に新聞紙など敷いて保護しておくのも忘れずに。

真ん中のテープのはく離紙から剥がす

袋を広げると上部に3か所の両面テープが付いている。真ん中の長いテープはエアコン底面、両端の短いテープは側面用だ。この際、両端のテープを剥がさないのがポイント! 

エアコン底面を貼ってから、左端のテープの剥離紙を剥がす

養生袋をエアコンの底面に貼り付けたら、左右側面のテープを剥がして貼っていこう。

エアコンの機種によって送風口のつなぎ目に薬剤が入り液漏れする場合あるため、本体カバーと本体のすき間の送風口下部に養生テープやマスキングテープなどを張ると、液漏れ防止にもなる。

あっという間にできた! 養生って聞くと難しそうなイメージだったけど、すごく簡単。

エアコン専用の洗浄液を拭きかけ、雑巾で拭いてみると、洗浄液やほこりが下に落ちてきた。でも大丈夫! 袋の口は広めなので、ふわふわ飛んでいくホコリはもちろん、洗浄液もしっかり袋でキャッチできる。

袋の耐水量1キロまで

そのまま捨てられる

お掃除終了後、袋をサッと剥がすだけで手間を取ることもなし。中を見ると大きなホコリや飛び散った洗浄液が… 大きな袋で養生してよかった! 

 

エアコンファン洗浄剤「カビッシュトレール」もおすすめ

今回ご紹介した養生袋は、エアコンファン洗浄剤「カビッシュトレール」(養生袋付き)のシリーズ品。こちらは送風ファンのカビ・バクテリア(※1)を除去し、垂れにくい特殊な泡と奥の奥まで届くノズルでしっかりとエアコンを洗浄できる。

(※1)すべてのカビ・バクテリアに効果があるわけではありません

ちなみに、記者もためしたことがあるのだが、ニオイや汚れが取れびっくりした経験がある。こちらもチェックしてみては。

 

『カビッシュトレールエアコン掃除養生袋』は、エアコン掃除をしたことない人でも簡単ステップで使用できる! 簡単養生にチャレンジして快適に冬を迎えよう。

 

購入は全国の量販店、公式通販ショップにて。

公式サイトはこちら

記者

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎/official images

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