最凶レベルのエキゾチック! 果汁11%配合『モンスター マンゴーロコ』をひと足早く飲んでみた

死者と一緒に楽しむ(?)モンエナ!

 

「モンスターエナジー」ブランドから、初のマンゴーフレーバーとなる『モンスター マンゴーロコ』が新発売。マンゴーをベースとした混合果汁11%の贅沢フレーバーは、元気な気分になりたいときや陽気に楽しみたいときにぴったりだという。でも、よーく見るとガイコツたちが……さっそくおためししてみよう。

 

混合果汁でもしっかりマンゴー味!死者の日をモチーフにした骸骨パッケージが印象的

現在は世界138か国で販売

2002年にアメリカで誕生した「モンスターエナジー」は、今年で発売20年周年を迎えた。日本では2012年に初上陸し、今ではエナジードリンクの代表格の1つとして定着している(アサヒ飲料が独占販売権を取得)。

同ブランドの大きな特徴といえば複数の果汁を使った独特なフレーバー。これまでに「モンスターエナジーパイプラインパンチ」(パッションフルーツ、オレンジ、グァバ)や「モンスターフューエルレッドトップ」(ミックスベリー、レモネード)など、多くの果実を使った商品が発売されて大きな人気を博している。

今回新発売となったモンスターエナジージャパン(東京都)『モンスター マンゴーロコ』(混合果汁11%・355ml缶・希望小売価格 税込205円・2022年4月12日発売)も、複数の果汁をたっぷり使った1本。マンゴーと葡萄やリンゴなど、9種類のフルーツをブレンドした混合果汁11%の贅沢な新フレーバーだ。

1本あたりのエネルギーは167kcal、糖質は約42g

カフェインは「モンスターエナジー」と同じ40mg/100ml。その他の成分は若干少なめとなっており、L-アルギニン53mg、高麗人参82mg、L-カルニチン3mgとなっている。

こわっ

パッケージはメキシコの死者の日をモチーフにしたエキゾチックなデザイン。おそらくマンゴーの色が、死者の魂を呼び寄せるこのイベントで使われるマリーゴールドの色と似ていることから今回のフレーバーに採用されたのだろう。ちなみに、このイベントは死者と一緒に陽気に元気よく楽しもうという意図があるので、けっしてホラーでもネガティブなものでもない。

マンゴー、ぶどう、りんご、グァバ、オレンジ、パインアップル、あんず、もも、レモン、パッションフルーツの果汁を10種類ブレンド

たくさんの果汁をまぜているが、香りは優しいマンゴーの香り。色もオレンジ色だ。

飲んでみると期待通り、マンゴーの甘さが一番にくる味。少しねっとり感のある甘さがとてもマンゴーらしい味わいを演出している。エナジードリンクのような独特の味が抑えられているから、ジュースのように飲みやすいのも嬉しい。

後味には若干甘ったるさが残るが、オレンジ系の酸味が強くでてきて嫌な感じはしない。マンゴーの風味が残るので、その余韻を楽しみながらちびちび飲むのもアリだ。微炭酸だから一気に飲みたいときにもおすすめ。

 

ローソン限定『モンスター マンゴーロコ』がひと足早く手に入るキャンペーン実施中!

ギフトボックスに入ってプレゼント

ローソンでは「コンビニエンスストア限定キャンペーン」を開催中(3月8日~3月28日)。対象商品を買うと、抽選で5,000名に4月12日の発売より早くギフトボックスに入った『モンスター マンゴーロコ』が当たるキャンペーンを実施中だ。また、同期間中にスニーカーブランド「atmos」とコラボしたキャンペーンも実施している。限定コラボアイテムを手に入れるチャンスなので、ぜひ挑戦してみて欲しい。

「atmos」コラボアイテム

全国のスーパー、コンビニで発売予定。

 

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記者

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森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎/Official images 

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