『アレルブロックフィルター フタ付き通気口用』差し込むだけで簡単取り付け! 花粉やPM2.5などアレル物質をブロック
日本人の30%以上が花粉症で、さらに40%以上は何かしらのアレルギーを持っていると言われている。これから冬~春にかけては花粉や黄砂、さらにはPM2.5などが飛散して対策を考えなければならない季節。屋内に入れば大丈夫だと油断してはならない。換気のための通気口から、アレル物質が侵入してくるからだ。東洋アルミエコープロダクツ株式会社『アレルブロックフィルター フタ付き通気口用』は抗アレル物質加工を施し、気になるアレル物質を効果的にブロックしてくれるホコリとりフィルターだ。
日本人の約40%が何らかのアレルギーを持っている!
アレルギー症状を発生させるアレル物質には、花粉やPM2.5、黄砂など空中に飛散して広く拡散するものが多い。屋外でこうしたアレル物質に触れるリスクが大きいのは当然だが、実は家の中など屋内にいてもアレル物質が侵入してくる可能性がある。これは換気のための通気口など、意外なところから入ってくるというのだ。
意外と見落としがちなのだが、室内に侵入してくる花粉の約60%が「換気が原因」(※花王調べ)だという。日本の住宅は24時間換気システムの設置が義務付けられており、実は80%ほどの世帯には通気口がある。この通気口が窓と同様に花粉やPM2.5の侵入経路となっているのだ。
東洋アルミエコープロダクツ株式会社(大阪府大阪市)から発売されている『アレルブロックフィルター フタ付き通気口用』(約16cm×16cm/1枚入り・参考価格 税込438円・発売中)は、大型のフタ付き通気口にも差し込むだけで簡単に使えるホコリとりフィルター。
同社が従来より販売して好評だったホコリとりフィルターシリーズの通気口用フィルターを厚手にして、さらに抗アレル物質加工をプラスした製品。キャッチしたアレルブロック物質は除去される。
通気口に取り付ければ、花粉はもちろんPM2.5や黄砂、それに網戸の目をすり抜ける害虫や排気ガス、細かいホコリなどをキャッチしてくれる。ただ通気口といっても、サイズはまちまちで設置場所も異なる。購入しても使えないということでは困ってしまう。
では、実際に記者の住居で通気口に『アレルブロックフィルター フタ付き通気口用』を設置できるか試してみよう。
時間と手間をかけずにアレル物質をブロック可能
パッケージから取り出してみると、約16cm角の正方形のフィルターが出てきた。見ると中心部に丸く穴が空いている。そして、その穴から切れ目が入っているのが分かる。
考える前に設置してみたほうが早い。室内の通気口に『アレルブロックフィルター フタ付き通気口用』を差し込んでみる。
なるほど。一般的な通気口は中心部に開閉用のツマミなどが付いており、フィルターを設置するのが困難。そのため、直線の切れ目と中心部の穴が空いているというわけだ。
『アレルブロックフィルター フタ付き通気口用』の取り付けは時間も手間もかからず、とても簡単。しかも、写真のように「ちょっと通気口に比べてサイズが大きいかも」という場合でも問題ない。ミシン目が付いており、サイズを調整できるからだ。
実際に『アレルブロックフィルター フタ付き通気口用』を使用した人によると「部屋や壁をきれいに保つのに大活躍している」「パッとはめるだけ。2ヶ月ほどでかなり汚くなるが、使用前にはどれだけ汚い空気が入っていたかという事実に気づかされる」と、その効果を実感している声が多く寄せられている。
新発売!通気口インテリアカバーも要チェック!
お部屋の通気口自体をデコレーションできる通気口インテリアカバー(フィルター1枚入り)も発売スタート。
インテリアの邪魔になる通気口自体をおしゃれに隠したいという新しいニーズに対応できる。差し込むだけで簡単に取付ができるのがうれしい。
ハンドメイド用の無地もあるので、お部屋の雰囲気に合わせて自分でアレンジできる。DIY得意な方や、お子さんと一緒に楽しみたい方におすすめ。
『通気口カバー』は、こちらからチェック。
なお、『アレルブロックフィルター フタ付き通気口用』は全国の量販店や、東洋アルミエコープロダクツ 楽天市場店、Amazonなどネット通販サイトで購入できる。
公式サイトはこちら
photo by 尹 哲郎