梅好きさんの念願叶い、ついに通年販売が決定! 春夏にピッタリの『リケンのノンオイル青じそ梅』をおためししてみた

梅も青じそも、一年中楽しみたいの!

 

2021年2月に季節限定品として発売された『リケンのノンオイル青じそ梅』。なんと、このたび通年販売が決定したそうだ。爽やかな風味とクセになる酸味で、一度味わえばハマること必至。梅と大葉がとにかく大好き、夏だけじゃなく年中楽しみたい…そんな人にとっても朗報! 今回はその爽やかな魅力に改めて迫ってみよう。

 

青じそ梅の風味引き立つノンオイルドレッシング

ドレッシングといえば理研ビタミン(東京都)。おなじみのノンオイルシリーズは、ヘルシーかつ豊富なバリエーションで食卓を美味しく健康的に彩ってくれる。

今回ご紹介するのは『リケンのノンオイル青じそ梅』(190ml・参考小売価格 税込237円・2022年2月17日発売)。2021年2月に季節限定で発売された商品だ。素材の風味を生かした爽やかな味わいが人気を呼び、待望の声に応えてこのたび通年販売が実現した。

梅肉と青じその香りを存分に楽しめるノンオイルドレッシング。サラダ、海鮮や冷奴にはもちろん、トマトやオクラなどの夏野菜にもよく合うらしい!

 

クセになる酸味とさっぱり後味が最高

ドレッシングはかける前にボトルをよく振ろう。広めの注ぎ口からとろ~り出てきて、液だれせずピタッと止まる。量の調節がしやすいから、かけすぎてしまうこともなさそうだ。

赤い粒の梅肉がたっぷり。すりごま、にんにく、かつおエキスなども含まれ、爽やかななかにも奥深さのある豊かな香りだ。

今回はレタス、トマト、きゅうり、タコのサラダにかけていただこう。

とろみがあるから食材によく絡み、水気のある葉野菜にかけても薄まらないのがいい。食材の彩りを邪魔しないから見た目も◎

ひと口食べると青じそがふわりと香り、梅の酸味がしっかり追いかけてくる。この酸っぱさ、クセになりそう…! タコとの相性もバツグンに良く、噛めば噛むほど爽やかな風味がタコの旨味を包み込む。デパ地下の海鮮マリネに負けず劣らず、メイン級のオシャレな味わいだ。

 

ノンオイルなのにしっかり味で、物足りなさを感じるどころか満足感もあり。それでいてしつこさはなく、後味はすっきりさっぱりだ。1食分(約15g)かけてもわずか14kcalだから、ヘルシーさも申し分なし。この風味なら、食欲のない夏でも爽やかに喉を通りそう!

 

夏野菜にも、冷しゃぶや温野菜にも

今回は海鮮サラダにかけていただいたが、大根サラダや冷奴にもよく合う。夏野菜たっぷりの冷しゃぶにかけて季節感を楽しんでもいいし、きのこや温野菜にかけて秋冬の食卓を軽やかに彩ってもいい。

 

リケンの公式サイトには「たことモッツァレラチーズのサラダ」や「筍としらすの梅香る和風サラダ」などのレシピも紹介されているので、次はこちらにもチャレンジしてみるつもり。『リケンのノンオイル青じそ梅』が1本あれば、その時々で旬の食材を爽やかに楽しめそうだ。

 

梅も青じそもどちらも大好きな人にとって、この味を年中楽しめるのは嬉しい限り。気になる人はぜひ手に取ってみて!

 

商品は全国のスーパー、ドラッグストアなどで購入できる。

公式サイトはこちら

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Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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