珈琲屋さんが作るこだわりの『ベイクドチーズケーキ』でおいしいひとときを

後味が爽やかなベイクドチーズケーキを召し上がれ

 

東京目黒にある珈琲オーダー焙煎店「Coffee Roast Vivace(コーヒーローストビバーチェ)」。独自に開発した焙煎釜で生豆から焙煎したこだわりの珈琲を手がけている。そんな珈琲店が作るこだわりのおいしいスイーツ『ベイクドチーズケーキ』をご紹介しよう。

 

 

こだわりの珈琲を届けたいという一途な想い

珈琲オーダー焙煎店「Coffee Roast Vivace(コーヒーローストビバーチェ)」は、東京都目黒区の住宅街にお店を構えて20年。珈琲を探求しつづけ、その焙煎技術は他とは一線を画す。そんなこだわりの珈琲は知る人ぞ知る逸品でファンも多く、遠方からも買い求めにくる人がいるのだとか。そのおいしい珈琲と一緒に楽しみたいものと言えばスイーツ。珈琲の人気はもちろんのこと、スイーツも人気ということで、こだわりの珈琲店が手がけるスイーツを味わってみることにしよう。

 

コーヒーローストビバーチェのおいしいスイーツ

『ベイクドチーズケーキ4個セット』(80g×4個・希望小売価格 税込2,240円・発売中)

丸い缶に入ったベイクドチーズケーキは、新鮮な瀬戸内レモンと町村農場のクリームチーズから作られている。

原材料は、クリームチーズ、生クリーム、砂糖、卵、小麦粉、レモン、塩。シンプルな材料のみで、保存料は使われていない。

 

瀬戸内レモン×町村農場クリームチーズが織りなすハーモニー

瀬戸内レモンは、広島から特別に取り寄せたもの。町村農場で作られた北海道産クリームチーズは、新鮮な生乳100%で作られたとっておきのクリームチーズ。

蓋を開けたら、そのまま召し上がれ!

手のひらサイズの缶入りで、コロンとしたフォルムが可愛らしい。描かれているのはお店のロゴ。

ギュッと濃厚な生地でありながら、後味に爽やかなコクとレモンの香りがふわっと広がる。それぞれの素材を引き立てたシンプルでやさしい味わい。

甘さは控えめで余計なもので味をごまかしていない上品なおいしさ。それでいて、どこか昔懐かしいような、家庭的なやさしさも感じられる。

 

大切な人と過ごすおうちカフェシーンに #デコレーションチーズケーキ を

用意するもの:いちご、チョコペン

そのままでもおいしいベイクドチーズケーキに、ちょっとしたデコレーションを加えれば、さらにおうちカフェが華やかに。真っ赤ないちごとチョコペンを用意して、バレンタインに使えるちょっとしたテクニックもご紹介しよう。

いちごはダイス状にカットをしておく。チョコペンを使って小さなハートをいくつか作ろう。オーブンシートの上で、温めたチョコペンをハート型に絞り出すだけ。しっかりと固まると、ポロっとオーブンシートからはがれる。

イチゴを真ん中にのせて、小さなチョコハートを並べたらできあがり。

 

バレンタインに一緒に食べたい

シンプルなベイクドチーズケーキがバレンタイン仕様に変身。フレッシュないちごの酸味が加わることで、爽やかなおいしさのベイクドチーズケーキのおいしさをさらに引き立てる。

今回はバレンタイン仕様ということでいちごを使ってみたが、オレンジ、キウイ、メロン、パイナップルなど。お好みのフルーツを添えて、その味わいをぜひ楽しんでみて。甘さ控えめなので生クリームやはちみつなどを添えたり、フローズンヨーグルトなどの爽やかなアイスクリームを添えたりしてもいいかも。自分だけの「#デコレーションチーズケーキ」は、ちょっとしたおもてなしシーンにもおすすめ。

 

こだわりの珈琲とスイーツを

今回ご紹介した『ベイクドチーズケーキ』は店舗での販売の他、オンラインショップでは4個入りで購入できる。

また珈琲豆は、お好みの焙煎方法・挽き方を選ぶことができるので、こだわりの珈琲を求めている人はぜひ一度サイトをチェックしてみて。

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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