末端冷え性で寝るときも靴下をはいている女性に! 足ポケット付き『うたた寝マット』で素足でもぬくぬく眠れる!

 

あたたかいおうちで過ごしていても、手足がキンキンに冷えてしまう人もいるのでは。ユアサプライムス『うたた寝マット』は、電気敷パッドに足ポケットがついたあったかホットマット。

ふわとろ触感のフランネル素材を使用しているから、寝心地も抜群だそう。これは気になる! 長年、末端冷え性で悩む記者が、さっそくためしてみよう。

 

冷え性さんに教えたいポカポカグッズ

ユアサプライムス株式会社(東京都中央区)といえば、 家電製品の開発や輸入販売を手掛けている家電メーカー。肌寒い季節に恋しくなる暖房器具も数多く手がけており、知っている人も多いだろう。『うたた寝マット』(型番:YGM-SET51C/BR・マット本体サイズ:たて約180×よこ約80cm・希望小売価格 税込7,980円・2021年10月上旬より発売中)は、1人分のスペースを適温で温めてくれる新しい電気マット!

『うたた寝マット』

カラーは落ち着きのあるブラウン、マット本体は電気敷パッドになっており、大きな足ポケットが付いている。足先に電熱線を集中させた「頭寒足熱」配線によって、熱を逃さずに足先を温めることができるのだそう。さらに、冷気を感じやすい肩や腰に掛けられるブランケットがセットに。マット同様、やわらかなフランネル素材を使っているので敏感肌の人も安心! (ポリエステル100% )

 

電気代は1時間当たりわずか約1円、この金額なら心配しなくてもいいかも。(⽬安として1kwhあたり27円で計算)。マット本体は約180×80cmとロングサイズだから、 背の高い人も安心だろう。コードを外せば電気マットとひざ掛けは洗濯も可能に。ずっと清潔に保っていられるのも、うれしいポイントだ。

そして、注目したいのは温度調節! マットの温度は最大約50℃から21℃までと幅広い。そのうえ、朝方の冷え込みを自動でキャッチして少し高めの温度に調整してくれる室温センサー付きというから驚きだ。またスピーディーにマットを温める「強モード」と「ダニ退治モード」も付いているとか。ちょっと至れり尽くせりの機能じゃないか、冷え性に悩む記者には魅力的すぎる。

 

『うたた寝マット』をためしてみよう

偶然だが、この日の天気予報は雪が降るという予想に。分厚い靴下を履いていても足はキンキンに冷えている… 。焦る気持ちを抑えつつ開封だ。

マット本体はロングサイズ

袋に入ったマットを取り出すと、手触りがふっかふか! ああ、これは気持ちいいな。

使い方もシンプル!

コントローラーコードの先端にあるコネクターと、マット本体横についているコネクター受けの凸部分と凹部分を根本までしっかりと合わせたら準備完了。コントローラーは強にセット。ベッドの上に置いて、使う30分~1時間前に予熱すればOKだ。寝る前に適温の範囲内で好みの温度に調整すれば、安眠するのに適した温度設定になる仕組みみたい。

温まってきたところで、さっそくマットに寝転んでみることに。

冷えた足もこのポケットで温かく…

足ポケットはどうなっているのか、手を入れて確認してみるとポカポカと温かい! ちなみに、足元のポケットは約65cmとゆったりめ、ひざ下辺りまですっぽりと入るかも。

もう、ポケットから足を出したくない…

実際に足を入れてみると… なんて幸せなんだ! 冷え切った足をゆっくりと温めてくれている。これなら冷気に触れる心配もなさそう。

しかし、だんだん腰部分が冷えてきたので、付属のひざ掛けをプラス。たて約120×よこ約80cmサイズと大きめだから、使い心地も最高!

寝返りも余裕な広さ

腰辺りにかけると、さらに温かくなってきた… いい気分で寝てしまい… そ… う…。

足が温かいので、すんなり寝てしまった。温度が下がり過ぎることもなく、自動で適温になるのはありがたい。今度はボーっとしたカラダを起こすために、ひざ掛けを巻いてみると腰から足先まで包まれるやわらかさ。

 

足ポケットで冷え対策も万全に

乾燥しやすく敏感肌のため、ストーブ以外暖房グッズは手にしなかったのだが、ちょっと本気で欲しくなっている記者。素足でもちょうどいい温度がクセになりそうだった。これで寒い冬も恐れずに過ごせそう… !

末端冷え性の人はもちろん、おうちで寒さ対策を考えている人におすすめ! 『うたた寝マット』で、冷たい足元もポカポカに温めてみて。購入は公式ネットショップ「ユアサプライムス.com」、インターネット家電通販サイト、全国のホームセンターや家電量販店で販売中。

公式サイトはこちら

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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