これは便利!いつものおみそ汁に『もっとフリーズドライ野菜の具』を加えて野菜不足を解消

おうちごはんに常備しておきたい野菜はフリーズドライで!

 

不足しがちな野菜を手軽に補える『もっとフリーズドライ野菜の具』。個包装だから、欲しい時に欲しい分だけをポンッと入れて、お湯を注ぐだけで完成。それだけで4種類の野菜が摂れてしまうから、これはもう家に常備しておくべきアイテム! 今回はそんな商品の魅力に迫る。

 

毎日の食卓に、時短で簡単にできることを取り入れよう

マルサンアイ株式会社(愛知県)は、大豆を主原料とするみそ・豆乳をはじめとした食品を数多く手がけている。

マルサンアイのと言えば、液状みそ「鮮度みそ」シリーズが好評。美味しさをキープする鮮度ボトルに入っており、使いたい分量だけを取り出すことができる。片手でサッと使えるのでみそ汁だけでなく、みそを使った料理や隠し味にも万能に使える1本だ。そのみそ汁に簡単に具材をプラスするのにおすすめなのがこちらの商品。

野菜がギュッ!と詰まってる

『もっとフリーズドライ野菜の具』(16個入り・オープン価格・2021年9月1日発売)

 

下ごしらえ不要ですぐに使えるフリーズドライの野菜ブロック。野菜を摂りたいとは思っていても、洗ったり、皮を剥いたり、カットしたり…思っている以上に、下準備には手間がかかるもの。そんな野菜もあれこれ買ってしまうと使い切れずに余らせてしまったりもする。ちょっとだけ欲しいというシーンや、いつでも野菜を摂りたいというシーンにおすすめなのが長期保存できるフリーズドライの野菜だ。

鮮度みそと『もっとフリーズドライ野菜の具』があれば、それだけで具沢山のみそ汁が完成する。忙しい朝、夕飯の汁物の一品に、パパッと作れてしまうこの手軽さは見逃せない。

個包装になっているから、いつでもどこでも

個包装になっているので、食べたい時に必要な分だけ。常温で長期保存できるので、普段の料理にはもちろんのこと、ストック食材や災害備蓄としてもおすすめだ。野菜の価格が高騰するような時にも役に立つ。

使われている野菜はキャベツ、小松菜、さやいんげん、にんじんの4種類。

フリーズドライなので驚くほど軽いが、この小さなブロックに野菜が4種類も入っている。使い方もお湯を注ぐだけだから簡単!

 

今回はいつものみそ汁を即席で作ってみよう。

野菜たっぷりのみそ汁を30秒で!

便利に使える先ほど紹介した鮮度みそシリーズの『こうじみそ』を使用。キャップを開けるだけで簡単にお椀へ。1人分を適量取り出しておく。

ここに『もっとフリーズドライ野菜の具』をポンッとプラス。あとはお湯を注ぐだけ。

沸騰したてのお湯よりも、75℃くらいのお湯で作るのがベスト。こうじみその甘めの香りと、だしの風味がふわりと漂う。

30秒ほどよくかき混ぜていると、みるみるうちに具が増えてきた。

あっという間に具沢山のみそ汁が完成。忙しい時にはこの手軽さはとにかく助かる。乾燥野菜というのは他にもあるが、個包装になっているので計量がいらないこと、野菜それぞれの食感もあり食べ応えがあることなど、とにかく使いやすい。

 

野菜を食べている満足感

キャベツのシャキシャキ感なども残っており、味わいもしっかり。さやいんげんの歯ごたえも感じられる。今回はみそ汁に入れてみたが、もちろんスープやラーメンに加えてもいい。野菜そのものには味付けがないので、様々な料理に活用できる。

もっと野菜を増やしたい時は2個入れてもいいし、他の野菜やきのこ類と一緒に使ってもいい。アウトドアやグランピングなど、キャンプ飯シーンにもおすすめだ。個包装なので持ち運びも簡単。オフィスでのランチタイムのみそ汁やスープにポンと入れて、野菜不足を解消するのもいいかもしれない。

野菜をおうちでストックしたいなら、フリーズドライが便利!

あれこれ野菜を準備する必要がなく、食材を無駄にしないので、一人暮らしや高齢者の方にも使いやすい。体調を崩した時などにも、ストックしてあると安心。野菜を加えたお粥やうどんなども手軽に作れる。

栄養バランスが気になる時、時短で簡単に作りたい時はもちろんのこと、食事に葉もの野菜の彩りが欲しい時にもぜひ使ってみて。

「もっとフリーズドライ野菜の具16個」は全国のスーパーやオンラインショップAmazonで販売中。16個入りの他に、8個入りでも発売している。

マルサン公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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