電子レンジで激ウマ肉料理! キッコーマン『うちのごはん 肉おかずの素』に新たに2商品が仲間入り!

お肉を用意するだけで絶品おかず! このおいしさと手軽さは試してみるべき!

 

電子レンジで手軽においしい一品を作れたら! そんな願いを叶えてくれるのが『キッコーマンうちのごはん 肉おかずの素』。蒸気効果でふっくらジューシーなおいしさを生み出すこの商品に、『スペアリブ風ジューシー豚バラ』『コク旨トマトふっくらチキン』が登場。その手軽さとおいしさを確かめてみよう。

 

ごちそうは電子レンジにおまかせ!

キッコーマン食品株式会社は、しょうゆのトップブランドとして江戸時代から日本の食文化の発展を支えている。おうち時間が増えたことで、食生活も変化。近年は調理時間の短縮や味付けなど、手軽に作れる商品が人気だ。

『キッコーマン うちのごはん 肉おかずの素』シリーズは、電子レンジ調理ができる袋に入った、具材入りの調味料。化学調味料、着色料は不使用。このシリーズに、『スペアリブ風ジューシー豚バラ』と『コク旨トマトふっくらチキン』の2品が新たに仲間入り。

 

  1. 肉を切って袋でもみこむ
  2. 電子レンジで加熱・蒸らす
  3. 盛りつける

 

たった3ステップで、ごちそう感のあるおかずが1品完成! どれだけ簡単でおいしいのか、それぞれを実際に調理してレビューしていこう。

『スペアリブ風ジューシー豚バラ』はりんごとはちみつのまろやかな甘みがおいしい!

『キッコーマン うちのごはん 肉おかずの素 スペアリブ風ジューシー豚バラ』 (70gパウチ・希望小売価格 税込291円・2021年8月16日発売)

 

用意する食材はお肉だけ!

用意するのは「豚バラブロック肉250g」だけ!

しょうゆをベースに、りんごやはちみつでコクと甘みをつけ、ほんのりスパイスを効かせた味わい。玉ねぎ、にんにく、生姜、粒マスタードの具材入りで濃厚なスペアリブソース味が楽しめる。

作り方はパッケージ裏面をに書いてあるので、そちらを参考にしよう。

 

下ごしらえが簡単すぎる! 漬け込み時間もなし!

まずは下ごしらえ。1㎝幅にカットした豚バラ肉を袋の中に入れる。

パウチにはジッパーがついているので、ジッパーをしっかりと閉じて、1分程度揉みこむ。下ごしらえはたったこれだけ! あれこれ調味料を準備したり、ボウルを用意して漬け込んだり、そういった作業が全くない。

さらに、調理は電子レンジにおまかせ!

オート(自動)機能は使わない。

ジッパーを閉じたまま、袋を立てて加熱する。

調理時間の目安

  • 500w 7分30秒
  • 600w 6分30秒

 

加熱しているとおいしそうな香りが漂ってくる。さらに加熱後は庫内で約3分30秒蒸らそう。

取り出す時は熱くなっているので気を付けて!
袋に「ここを持つ」マークがあるので、そこを持ってレンジから取り出そう。

加熱が不十分な場合には、肉を皿にうつしてラップをふんわりかけて約1分ずつ加熱。

袋を開けると、いい香りがふわっ! 

 

電子レンジでこんなにお肉が柔らかくなるなんて!

あとは、お肉を取り出してお皿に盛り付けるだけ。ボリュームのある一品が電子レンジで簡単に完成した。独自配合の調味料と、蒸気で効率よく熱がかかる構造の袋を組み合わせた“ふっくらジューシー製法”。肉汁を閉じ込めながら、肉をやわらかくジューシーに調理してくれるから、電子レンジ調理でも驚くほど柔らかな仕上がりだ。

ジュワッと口に広がる肉汁の旨みがたまらない。甘めの醤油味は間違いなくごはんが進む味。

パウチの中においしいタレが残っているので、お好みの量をかけよう。旨みたっぷりのたれなので、野菜にかけたり、白いごはんにかけたりするのもいいかもしれない。

『コク旨トマトふっくらチキン』は完熟トマトと香味野菜でコク深い味わい!

続いてはこちら。

『キッコーマン うちのごはん 肉おかずの素 コク旨トマトふっくらチキン』 (70gパウチ・希望小売価格 税込291円・2021年8月16日)

用意するのは「鶏むね肉1枚(約300g)」だけ!

甘味のある完熟トマトをベースに、にんにくや炒め玉ねぎの香味野菜をあわせたコクとうまみがしっかり感じるトマト味。具材には、玉ねぎ、しめじ、赤ピーマン、にんにくなどが入っている。

こちらも基本の作り方は先ほどと同じ。

パウチの中に調味液が入っているので、そこに一口大にカットしたお肉を入れる。

ジッパーをしっかりと閉じて、袋の上から揉みこんで下ごしらえ完了。漬け込みの時間がいらないから、すぐに調理できるのもいいところ。

ジッパーを閉じたまま、立てたままレンジに入れて加熱。

  • 500w 7分30秒
  • 600w 6分30秒

 

加熱後は庫内で約3分30秒蒸らす。

お肉を取り出して、お皿に盛り付けたらできあがり! こちらもパウチの中にたれが残っているので、お好みの量をかけよう。

 

鶏むね肉もふっくらやわらか! 味もしみしみ!

鶏むね肉というとパサつき感が気になったりするが、こちらもふっくらやわらかな仕上がり。味もしっかりと染み込んでいる。トマトの酸味も程よく、食べやすいこの味わいは育ちざかりの子供たちも大満足。

電子レンジ調理で肉料理を作ると、硬くなってしまうイメージがあったが、パウチの中の蒸気で効率よく熱がかかることで、ここまで柔らかな仕上がりになるのだとか。これひとつでボリュームのあるおいしい一品が作れてしまう手軽さもいい。

疲れて帰ってきた日の夕食に、在宅勤務中のランチに。肉料理を作るとなると、焦げや油ハネなど調理器具の洗い物も大変だったり、火加減も難しかったりするが、そんな心配はいらない。

 

パウチのこの薄さにも注目! ストックにも最適!

パウチは常温保存が可能。箱などに入っていないこの薄さは、購入するときにもかさばらず、ストック食材としてもおすすめだ。今回ご紹介した2品の他に、「香味ねぎだれふっくらチキン」「にんにく味噌のふっくらチキン」もある。

 

このおいしさと手軽さを日々の食卓に!

1袋で2人前。にんにくが気にならなければお弁当の一品に、大人はビールやワインの一品にもいいかもしれない。子供から大人まで好まれる味付けは、世代問わずおいしく頂けるのもポイント。忙しい毎日の調理時間を少しでも減らしたい、献立に悩んだ時など、おいしくボリュームのある一品を『うちのごはん 肉おかずの素』で作ってみよう。『スペアリブ風ジューシー豚バラ』『コク旨トマトふっくらチキン』は、全国で発売中。

 

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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