ニオイ移りや汚れとさよなら! 『銀イオン配合 抗菌まな板シート』をシーンによって活用しよう! 使い捨てなので衛生面も◎

 

毎日肉や魚、野菜を切るまな板。洗っても洗ってもニオイや汚れ残りが気になって、ついつい買い替えてしまうけど…もう少し楽に、コスパを良くする方法はないかな? そこで見つけたのが、使い捨ての『銀イオン配合 抗菌まな板シート』。これなら洗い物が大変なアウトドアシーンでも大活躍しそう! さっそくおためししてみよう。

 

 

使い捨てで衛生的なまな板シート

株式会社医食同源ドットコム(埼玉県さいたま市)が販売する『銀イオン配合 抗菌まな板シート』(抗菌まな板シート 幅約24cm×4m入り・価格 税込547円・発売中)は、まな板のお悩みがまるっと解決できる超有能アイテム!

 

お好みの長さでカットできるロールタイプの使い捨てシート。まな板の上に敷いて使うことで食材の色やニオイ移りを軽減してくれる。

まな板シートを楽々カットできるスライドカッター付き。肉や魚を使った普段の料理にはもちろん、洗い物が大変なBBQやキャンプなどのアウトドアシーンでも大活躍してくれるアイテムだ。

 

色もニオイも残らない! ポイっと捨てるだけで後始末も楽ちん

フタを開けると見た目はラップのよう。

するするっと引き出して…

好きな長さでカットする。青いつまみをジッパーのように軽くすべらせるだけで、気持ちいいくらいにスパっと切れちゃう!

指先の力だけでも十分なくらい。刃が表面に剝き出しになっていないから、手を怪我する心配もなくていい。

シートはすりガラスのような色合いで、片面はつるつる、もう片面は凹凸があってザラザラとした手触りだ。使う時は凹凸面を上にしてまな板の上に敷こう。

色移りが気になる食材といえば、トマトやカボチャ。魚やニンニクはニオイ残りがなかなか取れなくて、いつも洗剤を継ぎ足しては何度も洗うはめになる。

シートのつるつる面が下にくるので滑るのでは…? と心配だったが、全くと言っていいほど動かない。シートの表面に凹凸がしっかりあるので、トマトや魚など、湿ってすべりやすい食材もしっかり固定されて切りやすい!

 

ニンニクを切る時は、直接まな板に置くのがイヤで4つ折りにしたキッチンペーパーを敷いていたが…ニンニク・生姜・大葉など少量の薬味くらいなら、シートを10cmだけカットしてまな板の端に敷いて使うのもアリかも!

使い心地は申し分なし。シートがズレたり切りにくいといったことは全くなく、半透明で下が透けて見えるので、危うくまな板からはみ出して切ってしまうこともない。シートの両端を持って切った食材をそのまま鍋に移すこともできるし、後処理も軽く畳んでポイっと捨てるだけでOK。こんなに楽なことはないだろう。

こちらはシートを敷かずに同じ食材を切ったまな板。色移りやニオイ残りを比べてみよう。

これこれ! 普段ならこの感じだ。トマトの汁でうっすら赤くなるし、カボチャの黄色なんて洗ってもなかなか落ちないくらいに厄介だ。魚の生臭さもニンニクのニオイもしっかりまな板に染み付き、1度軽く洗うだけではキレイさっぱりとはいかない。

一方、シートを敷いて使ったまな板は色移り一切なし! 鼻を近づけて匂ってみてもニンニクや魚のニオイは残っておらず、なんなら洗う必要さえなさそうだ。

 

我が家では肉・魚用のプラスチックまな板を年に数回買い替えているが、このシートがあればきっと、もっと長持ちするだろう。今回はまな板のサイズに合わせて約35cmカットして使ったが、たっぷり4mあるので10回以上使える計算だ。1枚50円以下とコスパもなかなか悪くない!

洗い場が離れているキャンプ場などでは、使ったあとのまな板がすぐに洗えず、色やニオイが強く染み付いてしまうこともあるだろう。近くのショップなどで安く調達して、使い捨て覚悟で挑んでいる人もいるかもしれない。このシートはそんな時にも大活躍間違いなし! わが家ではさっそく、アウトドアグッズの選抜メンバーに仲間入りした。

 

お家でもアウトドアでも、大活躍のまな板シート

お気に入りのまな板をすぐにダメにしてしまう人、肉や魚のニオイ移りがイヤでまな板を使い分けている人、アウトドアに行くたびまな板を買い替えている人…そんな人はぜひ衛生的でコスパも良い『銀イオン配合 抗菌*まな板シート』を活用してみて!

*すべての菌に対して効果を保証するものではございません。

 

商品は全国のドラッグストアやホームセンター、医食同源ドットコム公式通販サイトなどで購入できる。

公式サイトはこちら

記者

Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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photo by 尹哲郎

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