シリーズ最高峰! 記念日や贈り物に最高の1本を。リニューアルした『上善如水 純米大吟醸』でご褒美時間を楽しもう!

この飲みやすさで、きちんと日本酒!

 

雪どけ水のように澄んだ「上善如水」シリーズの最高峰『上善如水 純米大吟醸』がより洗練されてリニューアル! 透明感のある美しい濃紺の瓶は、贈り物や記念日にお取り寄せしたい特別感がある日本酒。さらに磨きをかけたその味わいを楽しんでみよう!

 

より洗練された味とデザインにリニューアル

白瀧酒造株式会社(新潟県南魚沼郡)の代表銘柄「上善如水」シリーズは、その名のごとく、水のように飲みやすい軽やかな日本酒。クセがないクリアな飲み口は日本酒ファンだけではなく、日本酒初心者の初めての1本としても人気が高い。

 

「上善如水」は30周年の節目を迎えて、飲み心地やデザインに磨きをかけるなど12年ぶりにブランドのリニューアルをしている。記者も「上善如水 純米吟醸」をリニューアル後にいただいたが、さらにクリアな味わいになっていた。まるで雪どけ水のように柔らかく、シーンを選ばすに飲みやすい。

あわせて読みたい: さらに飲みやすい!? 12年ぶりに生まれ変わった『上善如水 純米吟醸』の飲み口を新旧飲み比べて、実際に確かめてみた!

そのシリーズ最高峰である『上善如水 純米大吟醸酒』(720ml・販売価格 税込2,750円・2021年3月8日発売)も、2021年3月のブランドリニューアルに合わせ、火入れで瞬間加熱殺菌を採用している。

 

火入れはお酒を60度前後に温め殺菌するのが通常だ。今回リニューアルで使われた瞬間加熱殺菌製法は、電気の力で瞬時に加熱し急冷する。これにより、お酒の熱ストレスを大幅に軽減し、搾りたてのようなフレッシュな香りとみずみずしい味わいが楽しめるようになっている。

45%に磨いた酒造好適米をじっくり低温発酵させた、上品ながらも華やかに広がる香りと旨味。のどの奥にすっきりと収まる後味。まさにシリーズ最高級と称される日本酒なのだ!

 

清流のように滑らかなのに、ちゃんと日本酒!

何気なく置いてもサマになる2色カラーの化粧箱と、濃紺のクリアボトルは特別感がある。さっそく白瀧酒造おすすめの冷酒でいただいてみたい!

グラスに注ぐ香りは、すっきりとした中に華やかな麹の香りも混ざり合う。

水よりも柔らかさを感じる…!

口に含むと、柔らかい口当たり。一瞬麹の風味で甘く感じたが…違う。甘さの奥に凛とした辛さがある!

 

すっきりとしているのに、キリッとした味わい。クリアな飲み口で、辛さと麹の風味が程よい。水のように軽やかに喉へ滑り、まさに水の如しの看板通り!

飲みやすいからといって、日本酒の旨味がない訳ではない。麹の旨味と甘味、辛さは、ちゃんと日本酒を感じられる味わいだ。日本酒好き、お酒好きの人におすすめ!

クセのない味わいは、お祝いの食事にもぴったり。同社曰く、魚介の旨味にマッチするとのこと。お酒好きで食いしん坊な記者は、いそいそと海鮮ちらしや五目ちらしを調達! 誕生日や記念日イメージで、晩酌開始だ。

柔らかな口当たりと麹の華やかな味わいは、確かに魚介の旨味やとろみにマッチする! 控えめな味わいは、風味の弱い食材の味も活かし、酢飯の酸味をまろやかにする。

それでいて、ガリや梅肉、みょうがなど香味の強いものには、キリッとした辛さを見せる。クセも雑味も少なく、かなり飲みやすい日本酒なので食材を選ばない。様々なメニューに合うこと間違いなし!

 

高級感のあるパッケージと凛とした美味しさは、大切な人への贈り物にぴったり!

重厚で美しい濃い青の瓶は、誕生日や記念日など特別な日を飾るのに最適! また、化粧箱付きで高級感があるので、お中元やご挨拶など、大切な人への贈り物にもおすすめだ。

15度以上16度未満の程よいアルコール度数で食卓を彩りやすい。お酒好きな人へ、これからの時期にぴったりの、みずみずしい日本酒を贈って喜ばせてみてはいかがだろう!

購入は公式オンラインショップから。

 

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記者

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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photo by 尹 哲郎

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