自然派ミントのチューイングキャンディでリフレッシュ! 香りで整う『フレグメン(マリンミント・ウッディミント)』

 

快適に暮らす上で大事な要素である香り。これまでにない香るチューイングキャンディとして『フレグメン(マリンミント・ウッディミント)』が、クラシエフーズより北海道地区限定で発売される。自宅での仕事やマスク生活をする上で、香りによって自分を整えられるということで、今回特別に入手して記者がおためししてみることに!

 

香りで自分を整えるチューイングキャンディとは?

クラシエフーズの『フレグメン マリンミント』は、清涼成分ハッカ香料が配合され、海をイメージした爽やかな香りとミント味が楽しめるチューイングキャンディ。青い海と白で彩られたシンプルでクリーンなパッケージが特徴だ。

 

香りを意味するFragranceとmenを掛け合わせた『フレグメン』という商品名。家やマスク生活を過ごす中、香りで快適に暮らせるように、という思いから香りを楽しめるチューイングキャンディとして開発された。

『フレグメン ウッディミント』は緑茶ポリフェノール配合で、森林をイメージした深みある香りと味わいのミントとなっている。パッケージも白を基調としつつ、こちらは森林が描かれている。

 

ともに香気成分のゲラニオールが配合されており、体内に吸収されたゲラニオールが汗とともに体から放出される。クラシエフーズの「ふわりんか」にも使用されている特許技術を活用して作られたという。

ケースは紙製のため環境への配慮がなされている。捨てる時も燃えるゴミとして細かく捨てられるので、利便性が高いのが特徴だ。外装も植物由来のバイオマス原料を20%含んだエコ包材となっている。

タブレットのように、開け口から一粒ずつ取り出せる。開け口の真ん中を押し込むことでロックがかかるようになっており、多少の圧がかかっても潰れないくらい頑丈だ(とはいえ無理すると潰れてしまうので、持ち運びの際には気をつけたい)。

まずはマリンミントを一粒いただいてみる。見た目はガムのようなチューイングキャンディとなっており、程よい噛み応えでひと噛みした瞬間、じわじわと口の中に爽やかなミントの味わいと香りが広がっていく。鼻から吸う息もクリアになり、リフレッシュ感がある。

ガムとは違って噛み続けることなく、すっと口の中で消えていくため、紙に吐き出してわざわざ捨てるという手間がないのがポイント。在宅ワークが多い記者は、これから仕事をしよう! という時に口に入れて、そのまま気分を新たにしてデスクに向かうことができた。

ウッディミントは森林をイメージした深みのある白檀系の香りが特徴で、スースーとした清涼感が少し苦手という人や、じっくりと集中したい時におすすめ。

白檀(ビャクダン)とは、ほのかに甘さを含む優しい香りで、お線香やアロマでも人気の香り。精神にも作用し、雑念を取り払い集中力を高める効果があるといわれている。

 

味わいの好みで使い分けるも良し、仕事やプライベートで気分を切り替えたい時に使い分けるも良しだ。自然派ということで、自身にも環境にも配慮できる、デキる男感を演出できるところもポイントが高い(もちろん、女性にもぜひ楽しんでほしい味と香りだ)。

『フレグメン(マリンミント・ウッディミント)』は、6月28日から北海道地区のコンビニエンスストアで先行発売され、8月30日から北海道地区の全チャネルで発売となる。

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加藤 真大

神奈川県在住。“何でもためしてみる”が信条。出版社勤務時代から仕事のお供はカップラーメン&コーヒー。ゲーム&アニメにも造詣が深い。

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photo by 尹 哲郎

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