思考する時間をサポートする!? 「熟成ホップ」を手軽にグミで摂取! シンキングサプリシリーズ「受験力」と「グミ」が販売開始!

 
昨年8月、日本に初上陸した体験型小売店「b8ta (ベータ)Tokyo-Yurakucho」で、INHOP(インホップ)のシンキングサプリシリーズ『受験力』『ホップイングミ』が今年1月から販売開始された。通常はINHOPの通販サイトでしか購入できない商品だが、「b8ta」では1袋単位で即購入できるのだ。「そもそもシンキングサプリとは何ぞや?」という人に向けて、『受験力』と『ホップイングミ』を改めて紹介していこう!

 

体験型小売店「b8ta (ベータ)Tokyo-Yurakucho」とは

2015年にサンフランシスコで創業したb8taは、「Retail as a Service(サービスとしての小売)」をコンセプトにした、体験型店舗を提供している会社だ。

b8taの店舗では、ファッションアイテムからガジェットまでさまざまな製品が展示され、最先端のブランド、製品に触れることができるそう。そんなb8taの店舗が2020年8月1日に日本に上陸し、1号店として有楽町、新宿に同時オープン!

今年1月から、シンキングサプリシリーズ『受験力』と『ホップイングミ』が販売されているというわけだ。

 

キリン独自の健康素材「熟成ホップ」を配合したサプリ

「シンキングサプリ」とは「熟成ホップ」を配合した「思考する時間」をサポートする商品だ。「ホップ」と聞くと、きっと真っ先にビールを思い浮かべる人が多いだろうが、実はヨーロッパでは古くから「ホップ」はハーブとして生活に取り入れられており、人々の健康に寄り添ってきた。

そんな「ホップ」の機能に注目したキリンホールディングスが、およそ10年にわたって研究開発を行い独自素材として開発したのが「熟成ホップ」であり、2019年に電通グループと同社が共同で設立したINHOP(インホップ)株式会社(東京都中野区)がリリースしたのが、その「熟成ホップ」を配合した「シンキングサプリ」シリーズの『受験力』『ホップイングミ』というわけだ。

 

『受験力』と『ホップイングミ』を食べてみよう

シンキングサプリ『受験力』は、勉強前にやる気のスイッチを入れる習慣作りに役立つサプリメント。1日4粒を目安に水で飲むことで「熟成ホップ」エキスを摂取でき、勉強前にやる気スイッチを入れたい時の習慣作りに役立つアイテムとなっている。合格を目指して頑張る受験生や、試験直前の追い込みをしたい人の助けになるそう。1袋に60粒入っており、1日4粒を目安に飲むとおよそ15日分の計算となる。
 
 
価格は1袋あたり3,240円(税込み)と高価に思えるが、1日あたりで割ると200円ちょっと。缶コーヒーとガムを買うくらいの出費にすぎないため、それで思考する時間がサポートされるなら、決して高くないかも…!
 
 
袋を開けると、ラムネのような錠剤が入っている。若干漢方薬のようなにおいがするが、水で飲みこむ分には気にならない。これなら子どもでもすんなり飲めそうだ。
 

通販では10袋単位の購入となるが「b8ta」では1袋から手に入る!

 
一方『ホップイングミ』は、クセになる心地よい苦みとグレープフルーツの風味が特徴の「熟成ホップ」エキス入りのグミキャンディ。ミシュランガイド2020の掲載店として人気を誇り、情報番組などでも最近よく見かける「sio」の鳥羽周作シェフが味を監修しているというのも気になるところ。ビビッドなオレンジ色のオシャレなパッケージの上部には開閉ジッパーがついているので、デスクワークや打ち合わせ、勉強時のお供にも最適だ!
 
 
「よく噛んで少しずつお召し上がりください」と注意書きにもあることから、甘いグミのように一口でパクっと飲み込まず、ちょっとずつ味わって食べるのが良さそう。
 
 
こちらの商品は通常1袋あたり44gのおよそ12粒入り。価格は324円(税込み)だが、通販では10袋セット3,240円と1袋500円(送料込み)でオンラインショップからも販売される。まずはどんな味なのか試してみたいという人は、「b8ta (ベータ)Tokyo-Yurakucho」から購入するのがお得だ。
 
 
 
実は記者も「シンキングサプリ」という言葉を今回初めて知ったのだが、単なる嗜好品としてではなく「思考する時間をサポート」という名目があれば、グミを食べても罪悪感を覚える必要がない。気軽に『シンキングサプリ』を日々の生活に取り入れてみたいという人は、まずは「b8ta (ベータ)」で『ホップイングミ』を手にしてみては?
 

記者

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渡邊 玲子

好奇心旺盛で新しもの好き。得意ジャンルはエンタメ、ファッション、美味しいもの。東京都在住。

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photo by 尹 哲郎

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