ありそうでなかった!パウチタイプの『飲む珈琲ゼリー ブラック微糖』が新発売。朝食にもぴったりな簡単カフェ風レシピもご紹介

ゼリーは飲むもの!? パウチタイプはとっても便利!

 

珈琲ゼリー好きさんに朗報! 今までありそうでなかったスパウトパウチタイプの『飲む珈琲ゼリー ブラック微糖』が登場。気軽に持ち歩けるから、外出中にホッと一息つきたい時やリラックスタイムにもおすすめ! 簡単アレンジレシピ2品もご紹介。

 

珈琲ゼリーがもっと身近に! 持ち歩けるパウチタイプに!

フルーツゼリーなどの食品を手掛けるセイウ株式会社(大阪市港区)が、新たに発売したのがスパウトパウチタイプの『飲む珈琲ゼリー ブラック微糖』(180g・希望小売価格 税抜128円・2020年8月4日発売)。

サイズ感は、一般的なゼリー飲料と同じ。

様々なパウチタイプのゼリー飲料がある中、「珈琲」というのは実はあまり見かけない。珈琲ゼリーは、喫茶店やおうちでのデザートなどインドアで楽しむことが多かったが、パウチタイプになったことでいつでもどこでも味わえるのが魅力。

1袋あたり29kcalと低カロリー。

パウチタイプのゼリー飲料は、外出時などちょっとした時間でもパパっと飲むことが出来るのがいいところ。また飲み切らなくても、キャップをして持ち歩けるという利点がある。

中身を出してみるとこんな感じ

華やかな珈琲の香り。微糖ではあるが、ちゃんと甘さを感じる。冷やして頂くと、ほんのりとした甘み、すっきりした珈琲の味わいが美味しい。常温だと、より珈琲ゼリーの甘さを感じる。

飲めるくらいなので、どちらかというと食感は柔らかめ。ドリンクではなくゼリーなので、小腹を満たしたい時にもおすすめだ。

 

おうちカフェや朝食に! 珈琲ゼリーのアレンジレシピを楽しもう!

スパウトパウチなだけでなく、珈琲ゼリーそのものがとてもおいしいので、そのまま味わうだけでなく、カフェ風メニューにアレンジして楽しむのもおすすめ。

まずはシンプルに、牛乳や豆乳で割ってみよう。

グラスに珈琲ゼリーを盛り付けて、牛乳で割れば簡単に「カフェオレゼリー」の出来上がり!

ゼリーに程よい甘さがあるのでシロップなどを加えなくても美味しい。珈琲単体はあまり得意ではないけど、カフェオレなら飲めるという人にもおすすめだ。

 

夏におすすめ! 簡単に作れるデザートパン!

レシピは記者オリジナル

デザートパンも簡単。「ひんやり美味しい珈琲ゼリーパン」を作ってみよう。

  • 飲む珈琲ゼリー ブラック微糖 1個
  • 食パン 1枚
  • 生クリーム 適量
  • お好みでチェリー、ミント

珈琲ゼリーと食パンはあらかじめよく冷やしておくのがポイント。

生クリームを食パンに縁取るように絞っていく。

珈琲ゼリーの水分が多いので、水気を切りながらのせていこう。余裕があればザルで水分を切っておいて。

縁取りした生クリームの中に、珈琲ゼリーをのせていく。

お好みでチェリーやミントを飾って出来上がり!

喫茶店風のデザートパン。味をもっと馴染ませたければ、冷蔵庫で30分~1時間ほど冷やしてみて。

よりデザート感が増した仕上がりになる。フルーツサンドやクリームパンと同じようなイメージだ。

食パンの塩分と、珈琲ゼリーのほろ苦さ、そこに生クリームのクリーミーさが絶妙にマッチしてどこか懐かしい味わい。

食パンと生クリームを用意しておけば、すぐに作れるから料理が苦手な人でも簡単に作れる。

また、食べやすい味わいなので、ガッツリ朝ごはんを食べるのが苦手だったり、朝食を抜きがちな人にもおすすめ!

1日のはじまりに、少し甘いものを摂取すると、脳をしっかりと働かせてくれる原動力になる。

また珈琲に含まれるカフェインは、自律神経の働きを高め、集中力を高めてくれるので、眠気覚ましやもうひと頑張りしたい時には効果的だ。

容器が破損したり、成分が分離するので、パウチのまま加熱したり凍らせたりはしないように。

ありそうでなかったパウチタイプの『飲む珈琲ゼリー ブラック微糖』。

パウチタイプになったことで、様々なシーンで楽しめる。車で出かける時など、BBQやキャンプなどアウトドアシーンにもおすすめだ。

『飲む珈琲ゼリー ブラック微糖』は、公式オンラインショップなどで購入可能。

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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