食材を活かす伝統の味。老舗 正田醤油の『醤油百撰』は様々な料理と相性抜群、ギフトにもおすすめ!

自宅用はもちろん、お世話になっている人へのギフトにぴったり!

 

日本の食卓に欠かせない醤油。なかなか自分では買わない上質な醤油は、貰うと嬉しいもののひとつ。老舗の伝統の味を受け継ぐ正田醤油の「醤油百撰」は、高品質で料理に最適な『特撰 丸大豆しょうゆ』と、そのままの味を堪能したい『再仕込しょうゆ』を発売中だ。自宅で使うのはもちろん、日頃お世話になっている人にも贈りたい、特別な醤油を試してみた!

 

上州館林の地で醤油造りの超老舗! 上質で伝統の味を自宅へ

正田醤油株式会社(群馬県館林市)は、醤油の醸造と加工調味料類の製造・販売・開発する老舗の醤油メーカー。明治6年創業の伝統技術と時代に合わせた革新的な技術で、こつこつと醤油を作り続けている。その品質へのこだわりは、食品安全マネジメントシステム国際規格の認証(FSSC22000/ISO22000)を取得するなど、製品の質の良さにも現れている。

「醤油百撰」シリーズは、経験と技術を結集し”おいしい”を追求したブランドだ。”素材や手間を惜しまず、140年の時が育んだ伝統の味を届ける”ことをコンセプトに、原材料や品質、味を追求した、上質な醤油やつゆが揃っている。

そのシリーズから、使い勝手も良くギフトにもぴったりな『特撰 丸大豆しょうゆ/再仕込しょうゆ2種類をご紹介したい!

 

煮ても焼いても『特撰 丸大豆しょうゆ』なら万能に

『特撰 丸大豆しょうゆ』(500ml瓶・希望小売価格 税抜589円・発売中)は、原料に丸大豆を使い、じっくり仕込んだ本醸造醤油。普通のこいくち醤油に比べ、旨味がアップしているので、どんな料理にも合う万能な醤油だ。

開封すると、しっかりとした香りがたつ。舐めてみると、濃く香ばしさのある醤油の風味が強い。煮たり焼いたり、料理に向いていそうな、コクのある味わいだ! 

 

早速シンプルなメニューで、醤油の違いを感じてみたい。自宅で作れる定番の家庭料理「肉じゃが」で試してみよう。

肉の脂にも負けない風味豊かな味わいで、口当たりがまろやか! シンプルながらコクがあるので、煮物や照り焼きなど、様々な料理に使いやすそう。


ちょっと贅沢に焼うどんや、チャーハンなど焦がし醤油やバター醤油など、風味をつける料理にも良さそうだ!

 

そのままの風味を堪能すべし『再仕込しょうゆ

『再仕込しょうゆ』(500ml瓶・希望小売価格 税抜666円・発売中)は、再仕込み製法で造ったこだわりの本醸造醤油。

生醤油に再び麹を仕込んで熟成させた、コクのある香りと深い味わいで、つけ・かけなど、そのままの風味を堪能するのがおすすめだとか。今回は刺身と一緒にいただいてみよう!

開封すると、香ばしい醤油の香り! コクのある豊かな香りで、香りだけでも楽しめる!

舐めてみると、深みのある味わいと甘味が絶妙だ。

早速刺身につけて頂いてみると、くさみを消してくれるしっかりとした風味で、充分に塩気がありつつもまろやかな味わい。クセのある光り物にも、脂がのった魚にも合う。

醤油本来の風味を楽しめる、香りの良い逸品だ。

刺身との相性は抜群だったが、これからの季節だとお正月のおもちにも絶対合う! 

ちょっと贅沢に、大根おろしや卵かけご飯にかけるのも良さそうだ。

『醤油百撰』シリーズは、ギフトセットも取り扱いしている。『特撰 丸大豆しょうゆ/再仕込しょうゆ』は、高級感のある化粧袋付きのパッケージなので、お世話になっている人への贈り物にもぴったりだ。

『醤油百撰』の購入は、公式オンラインショップなどから可能。

公式サイトはこちら

記者

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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photo by 尹 哲郎

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