いつもの料理が”特丸”に。キッコーマン『いつでも新鮮 特選 丸大豆しょうゆ まろやか発酵』が新発売!

 

調理に使うしょうゆは、多少の差はあれど、どれも同じと思っている人は多いかもしれない。2月4日に発売された『いつでも新鮮 特選 丸大豆しょうゆ まろやか発酵』は、独自の新たな発酵技術で、豊かな香りとまろやかな味わいを生み出したしょうゆ。つけ・かけはもちろん、調理にもおすすめの万能品質。実際に調理に使用して試してみた!

 

まろやか発酵に進化した『いつでも新鮮 特選 丸大豆しょうゆ まろやか発酵』

キッコーマン食品株式会社(東京都港区)から発売された『いつでも新鮮 特選 丸大豆しょうゆ まろやか発酵』(450ml・希望小売価格300円(税別)・発売中)は、同社のロングセラー商品「特選 丸大豆しょうゆ」をベースに、新たな発酵技術によって豊かな香りと、まろやかな味わいを生み出したしょうゆ。

使用後にラベルをはがせば、ペットボトルとしてリサイクルが可能なエコボトル

独自の発酵技術により、香り成分を豊富に生み出し、まろやかさ・芳醇な香り・豊かな甘みと深いコクを更に進化させた。

開封後も常温で120日間鮮度を保つ密封ecoボトル

そのまま使用すると、素材の味を引き立てる甘くフレッシュな香り。加熱調理の場合、調理油に香り成分が溶けて、まろやかさが引き立つそうだ。素材の味を活かせるかどうかは、調味料であるしょうゆ次第。

 

開封すると、芳醇な香りがふわりとする。食べてみると、これは風味が良い!

1滴から出せる押し出し式のボトルで、分量の調節がしやすい

フレッシュな良い香り!

塩辛い印象は無く、舌にのせるとしっかりとした甘味も感じられる。記者的には、この甘みが特に好み! しかし口当たりが良いので、ついかけすぎてしまうのは、注意したいところ。

鮮やかな赤橙色も特徴

 

『いつでも新鮮 特選 丸大豆しょうゆ まろやか発酵』で、なすと豚ばらのまろやか炒めを作ってみた!

キッコーマンのホームページには、しょうゆを使った、素材の味わいを活かすレシピがたくさん掲載されている。実際に「なすと豚ばらのまろやか炒め」を作り、加熱しても風味が消えないかどうかを試してみたい。

材料の目安は3人分

  • 豚バラ肉(薄切り) :150g
  • なす:2本
  • 玉ねぎ:100g
  • グリーンアスパラガス:50g
  • サラダ油:大さじ1
  • マンジョウ米麹こだわり仕込み本みりん:大さじ3
  • キッコーマン いつでも新鮮 特選 丸大豆しょうゆ まろやか発酵:大さじ1と1/2

 

豚バラ肉、野菜は事前に切っておく。

フライパンに油を熱し、なすを中火で炒め、表面に焼き色がついたら玉ねぎ、グリーンアスパラガス、豚バラ肉を加えて炒める。

具材に火が通ったら強火にし、みりん、しょうゆを加えて具材に味を含ませるように、煮汁が少なくなるまで炒める。

しょうゆを注ぐと香ばしい香りが広がる

器に盛って完成!

早速実食してみると、素材の風味を活かし、しょうゆの香ばしさとまろやかさでご飯がすすむ! 豚バラ肉や野菜の甘さが引き立ち、しょうゆとみりんの甘辛さでまさにご飯のおかずにぴったりの1品だ。

風味の良い甘口に仕上がった!

油との相性が良いので、ごま油のような風味のあるもので調理しても良さそう。加熱しても風味があるので、バターしょうゆにしてもおいしそう!

『いつでも新鮮 特選 丸大豆しょうゆ まろやか発酵』は、全国のスーパーや量販店等で購入可能だ。

 

公式サイトはこちら

記者

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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photo by 尹 哲郎

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