双子も年子もおまかせ! 安心安全なダブル抱っこ紐『ツインズキャリー コネクト』をおためし

 

双子や年子を育てていて思うこと。それは「手があと何本かあればいいのに…! 」ということ。まだまだ手がかかる子どもふたりから同時に抱っこをせがまれ、頭を抱えた経験のあるパパママも多いだろう。そんな時は安心安全なダブル抱っこ紐『ツインズキャリー コネクト』の力を借りてみてはいかが?

 

ふたり同時に抱っこできる『ツインズキャリー コネクト』

日々の子育てのなかで欠かせない物といえば、便利な育児グッズ。日本エイテックス株式会社(東京都文京区)から発表された『ツインズキャリー コネクト』(全2種・希望小売価格 税抜24,000円・2020年11月発売)は、特に双子や年子を育てるパパママを助けてくれるアイテムだ。

その名のとおり、双子や年子を同時に抱っこできる抱っこ紐。従来品の双子用抱っこ紐の改良版で、さらに安全性がアップした。

2つの抱っこ紐を前後に合体させればふたり同時に、単体でも抱っことおんぶの2通りに使うことができる。単体使用時の抱っこ紐はそれぞれSGマークを取得しており、安全性もお墨付きだ。

 

装着は少し複雑…でも慣れると簡単!

まずは詳しいセット内容を見てみよう。『ツインズキャリー コネクト』には、「本体A」「本体B」「パーツC」と3つのパーツがある。

用途によって使うパーツの組み合わせが変わるので、最初に整理しておこう。

左から「本体A」「本体B」「パーツC」

一人を抱っこ、もしくはおんぶしたい時…「本体A」か「本体B+パーツC」

二人同時に抱っことおんぶしたい時(ツインズ抱き)…「本体A+本体B」

 

本体Aで抱っことおんぶをしてみた!

本体A

まずは「本体A」を単体で使って一人を抱っこしてみよう。

ウエストベルトを付けて長さを調節したら、子どもを抱き上げショルダーベルトを肩にかける。

赤ちゃんの落下防止のためにセーフティーバックルを留めるのも忘れずに。

あとはブリッジベルト(首の後ろのベルト)を留め、ショルダーベルトとともにそれぞれの長さを調節すれば装着完了だ。。

本体Aで抱っこ

ベルトの調節は引っ張るだけで簡単にできた!

次に、おんぶにも挑戦してみよう。

広げた「本体A」の上に赤ちゃんを座らせ、セーフティーバックルを留める。

赤ちゃんの前に座ったらウエストベルトを留め、長さを調節。

赤ちゃんの背中をおさえながらえいっと持ち上げ背負ったら、ショルダーベルトに腕を通す。

あとはブリッジベルトを胸の前で留めて、ショルダーベルトとともに長さを調節すれば装着完了!

本体Aでおんぶ

おんぶも特別難しいことはなく、ベルトの調節もしやすいので簡単に装着できた。抱っこ紐を普段から使い慣れている方なら、ここまではスムーズにできるだろう。

 

次のページでは、「本体B+パーツC」の組み合わせをご紹介!