簡単2ステップでこうじパワーがまるごと手に入る『こうじ水ティーバッグ』をおためししてみた

 

こうじ(糀)は体にいい! これは日本人の常識として周知の事実。甘酒、糀漬け、こうじ配合の化粧水まで、こうじ商品は数あれど、最近女性を中心に人気が高まっている「こうじ水」が簡単に作れる商品があると知り、さっそくおためし。その魅力にググッとせまってみた。

 

かんたん「こうじ水」で酵素とともに元気に暮らす

株式会社ますやみそ(広島県呉市)の商品『こうじ水ティーバッグ』(7袋入・希望小売価格 税込298円・2019年12月発売)のパッケージには「毎日続ける、酵素のある生活」と書かれている。酵素は食べた物を消化して分解する作用だけでなく、自然治癒力や呼吸なども助けてくれる、いわば体にとって無くてはならないもののひとつ。

ティーバッグだから手軽に飲めるのが嬉しい

その酵素を取り入れる方法としてここのところ注目されているのが「こうじ水」なのだ。

ただ、これまでのこうじ水はこうじを布巾に包んだり、ボトルに詰め買えたりと煩雑な作業が必要で、記者のような面倒くさがりで気軽に飲みたい派の人には敷居の高いものだったと思う。

そんな人に朗報! 『こうじ水ティーバッグ』の作りかたは簡単2ステップ。ボトルに水を入れる、『こうじ水ティーバッグ』をボトルに入れる、おしまい!

冷蔵庫で一晩寝かせたらおいしいこうじ水が出来上がるなんて! 水出しだから手軽だし、こうじ水を習慣化することが苦にならず、毎日酵素のある暮らしが実現するというわけだ。

 

こうじ水は酵素が消化を促して胃腸を整えるから便秘の解消にはもってこいだし、こうじはビタミンB1とB2が含まれているから肌の代謝を上げて美肌も期待できる。そしてビタミンB1が糖質の代謝を促してくれることでエネルギーを生み出し、疲労回復にも一役買ってくれる。本品は飲用だが、飲んでも良し、肌に塗っても髪に付けても、水だからどんな形で応用しても◎。

 

手軽に作れるから、毎日続けやすい!

「こうじ水」初体験の記者。食事と一緒に飲む生活がはじまった。

作るのは簡単だし、さっぱりとしているから、白いごはんやみそ汁ともよく合う優しい味。こんなに手軽に酵素が取り入れられるなら体調管理にももってこいだし、忙しい大人だけでなく、子どもやお年寄りにもいいかもしれない。

 

これからますます寒い日が続くから、体調管理や風邪の予防に、毎日の酵素生活を「こうじ水」で取り入れてみてはどうだろうか。水分が不足している朝起きてすぐは効果が特に出やすいからおすすめだ。

フルーツや野菜を切って入れてもおいしく飲むことができる。

『こうじ水ティーバッグ』のラインナップはこうじの自然な甘さが溶けだしたような「プレーンタイプ」とさっぱりとしたこうじの甘みと香ばしいほうじ茶の香りがほどよくブレンドされた「ほうじ茶タイプ」の2種類。

すっきりとした甘さと癖のない味なので、1日にコップ3杯くらいずつ、長い間少しずつでも飲みつづけることがおすすめだ。

『こうじ水ティーバッグ』はますやみそのオンラインストア等で購入できる。

公式サイトはこちら

記者

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森脇 陽子

子どもの頃からずっと新しいものが大好き。いろいろ趣味を楽しみながら、仕事、子育て、家事に奔走するワーキングマザー。埼玉県在住。

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