便利なテープのりがさらに使いやすく進化! 最後まで驚くほど軽く引ける『ピットエアー』新発売!

 

オフィスでも、家庭でも、学校でも、「テープのり」が必需品という人は多いはず。スッと引くだけで、手を汚すことなく貼り付けが出来る画期的なこの商品。今となっては当たり前の存在となっているテープのりが、より使いやすく、気配り上手に進化した。

 

2019年6月1日(土)新発売の株式会社トンボ鉛筆テープのり『ピットエアー』(税抜400円・幅8.4㎜×長さ16m巻)。見た目は今までと同じようなテープのりだが、驚くほど軽い引き心地、強い曲面接着力を持つ新配合の“のり”、静音設計と様々な進化を遂げている。

 

ここが違う!さらに使いやすくなったテープのり!

従来のテープのりは、引くときにある程度の力が必要だが、これはのり切れを良くするために、テープが巻いてあるリールに常に抵抗がかかっているため。特にテープ残量が減ってくるとタッチが重くなっていた。テープを引く時にはしっかりと密着させて、力を均等に与えないとテープがうまくつかなかったりも…。

サイズは、幅43×厚さ26×全長96mm

今回のテープのり『ピットエア―』は、はじめから最後まで、非常に軽いチカラでスムーズにのり付けができるという。

使う時はヘッドカバーを開けて。全開すると反対側にカチッと固定されるので使うときに邪魔にならないのが嬉しい。

 

エアータッチシステムの仕組み

テープ走行をコントロールする機構「エアータッチシステム」を採用しており、ヘッドを紙面に押し付ける力を利用して「テープ走行(ロック解除)」、ヘッドが紙面から離れると「テープ停止(ロック)」させる仕組み。これにより、強い抵抗をかけなくてものりが切れ、テープを引き出す力が大幅に軽くなった。詳しくはスペシャルサイトをチェックしてみてほしい。

※エアータッチシステムの構造は特許取得済み。

この機構により、テープが少なくなってからの重い感じや、強く押し付けないと出ない、なんてことから解放されるのだ。

また、新開発の網目状の「パワーネットテープ」を採用。ノートにプリントを貼るなどの平面接着力と、分厚い内容物を入れた封筒のベロを貼って長時間保持する時などの曲面接着力の両方にすぐれた新配合のりなので、ピッタリと貼りつく。

網目模様に塗布されたテープのりは、良好なのり切れと強い粘着力で、分厚い封筒などにもしっかりと貼り付き、封かんしてくれる優れもの!

オフィスなどでは意外と音も気になるところ。静かな場所でも使いやすい静音設計で、カチカチカチという走行音を約2分の1に低減しているという。音に注目してもう一度使ってみると、確かにかなり静かで、ほとんどカチカチという音がしない!

これなら、図書館、教室、講演会等、音が気になる場所での貼り付け作業にも安心して使えそうだ。こんな気配りが出来るのも、日本の文具ならではでないだろうか。。

※トンボ鉛筆従来品比

自分の趣味の写真など、キレイに貼り付けられる

その他にもスクラップや写真貼りにもおすすめ。手やまわりを汚さずに綺麗な仕上がりになるのもいいところ。テープのりを使えば、紙がよれたり、シワもよらないのもうれしい。

テープ交換も簡単で、ヘッドカバーと本体ケースを開けてテープを交換するだけとなっている。つめ替えテープは税抜300円で購入できる。

 

プレゼントキャンペーン実施中!

発売から1年限定で5m巻のトライアル製品(3柄)希望小売価格180円も同時発売。

また、商品のバーコードで賞品があたる、「ピットエアー 発売記念プレゼントキャンペーン」も実施中!2020年4月30日(木)まで開催されている。3ヶ月ごとに抽選なのでぜひチェックしてみて。

ピットエアー発売記念プレゼントキャンペーン公式サイト

今までよりもスルスルと軽いチカラで、スムーズにピタっと貼り付けられる新テープのり『ピットエアー』。この使い心地の良さは、オフィスシーンや文具好きにますます欠かせないアイテムになりそうだ。

 

全国の文房具店・文具コーナーで購入可能。

 

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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